第20話:初めてのハワイ旅行
4月4日に義朗が、やってきて8月に義朗からのお誘いで八ヶ岳から佐久
、上田を通り、菅平高原、志賀高原に宿を取り温泉に入り高原の涼しい所を
散策して、2泊3日で帰って来た。運転好きの和美さんに助けてもらって
楽しい旅だった。その後、2001年10月8日に橫浜駅のシティバンク
で待ち合わせようと言うので出かけて、シティバンク橫浜支店で1豪ドル
60円で20万豪ドルずつ買い、一郎と義朗の口座から1万豪ドルずつを
オーストラリアのチャーリー石田に送金し、2001年10月11日に朝。
電話がかかって来て一郎とかなえさんに10時に橫浜駅に来て欲しいと
言われたので出かけた。
近くの喫茶店でオーストラリアの豪ドル定期預金をしたいので金井かなえ
と和美さんにティバンク橫浜支店に口座を開いて欲しいと話し、了解して
もらい、口座を開いて、一郎さんからかなえさんに10万豪ドル、義朗
から和美さんの口座に10万豪ドルを入金して、その日のうちに、かなえ
さんと和美さんの口座から1万豪ドルをオーストラリアのチャーリー
石田さんに送金してもらった。
その後も毎年1回ずつ送金することになると伝え了解してもらった。
その後、高島屋を見て、バスで山下公園へ行き、散歩して、夕方、
自宅に戻ってきた。11月には、また4人で熱海に泊まって霊峰富士を
眺めながら伊豆下田を観光して帰って来た。その後2002年を迎えた。
2002年は初詣でに行って、孫達の合格祈願と自分たちの安全祈願を
してきた。2002年に義朗の次女の絵美は神奈川県立平沼高校から
橫浜市大商学部を受験したいと考えて将来は金融関係の会社に入りたい
と考えていて、合格確率75%になって橫浜市大の受験を決めたようだ。
2002年の4月5日から4泊6日でハワイ・ホノルルの旅を義朗が
予約してくれ、成田を発って、早朝のホノルル空港についてタクシーで
ワイキキのホテルにチェックインすると、眠気ですぐ寝てしまい
時差呆けに悩まされたが、ワイキキのビーチで泳いだり、ショッピング
センターで派手な洋服を見たり、大きなハンバーグを食べたりして
支払いの時にシティバンクドルカードを使ってクレジットカード支払い
をし、これはシティバンクの米ドル口座から手数料なしで米ドルを使える
とメリットがあることを説明すると、金井一郎が便利な物ができたと
驚いていた。
そして、その後の精算は全部、義朗のドルカードで全部決済した。
3日目のポリネシアンセンターのツアーでフラダンスを教えてもらったり
散策したりして、帰りのバスでは熟睡してしまった。和食が恋しくなって
きた頃にホノルルの日本人経営の店に連れて行ってもらい、食べた和食は
信じられないほど美味しく懐かしかった。そうしてハワイの4日間は
、あっという間に過ぎ去って、帰国の途についた。予想通り素晴らしい
自然と気候のハワイが世界の楽園と言われるのも十分納得できた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます