第31話:日本旅行2
翌朝8時に起きて、10時の特急で札幌に向かい、あらかじめ昼食を買って
特急に乗り込んで、札幌に到着したの午後2時前であった。札幌の大通公園に
散策して、午後3時過ぎに、予約したホテルに泊まって、夕食はジンギスカン
とビールを楽しんで、夜8時過ぎにホテルに戻って、早めに床についた。
翌日7時に起きて、10時の飛行機で羽田へ行き、11時40分に羽田に
着き、13時に東京駅から長野へ移動した。午後15時に長野駅に着いて、
ホテルにチェックインして、善光寺参りに出かけた。善光寺までタクシーで
行き、16時に到着して善光寺をお参りして、境内を散策して、17時過ぎに
、門前町の蕎麦屋で、信州そばをいただいた。その後よる18時過ぎにホテル
について早めに休んだ。
翌朝は8時に起きて、朝食をとって、9時過ぎにチェックアウトして、
長野駅10時発の特急しなので松本駅に11時に到着し、松本城へタクシーで
行き、お城の頂上まで上がり、天守閣から見える北アルプスをながめ、実に
美しい景色に感激した。昼に、松本駅で信州そばをいただき、13時の特急で
東京へ、15時40分に東京駅へ行き、東京駅から上越新幹線で新潟へ、
17時過ぎに到着した。新潟駅からタクシーで万代橋のほとりのホテル
オークラ新潟へチェックインして、夕食は、ホテル内の寿司屋で、新潟の
海の幸をいただいたが、リチャードは魚は好きで、サーモンやイカ、タコも
抵抗なく食べられたが、奥さんのサリーは、サーモンとまぐろと玉子巻を
食べていた。今日は、ゆっくりして、シャワーを浴び、早めに床についた。
翌朝は、洋食をいただいて、9時半に新潟市水族館マリンピア日本海へ
タクシーで出かけて、イルカのショーやペンギン。ラッコの餌付けなどを見て
、12時に新潟駅で昼食をとって、新幹線で東京へ、東京駅に14時半に
到着して、タクシーで銀座へ行き、少し散策して、タクシーで日本橋へ
移動して、デパートを見て回り、午後17時に日比谷の帝国ホテルに
チェクインして、夕飯は洋食をいただいたが、実に、美味しい料理に
驚かされた。
今回は、泊まれなかったが、次回は、料理で評判の橫浜のニューグランド
ホテルに泊まり、風情のある、地方の温泉に泊まってみたいとリチャードは
考えていた。来年も来たいと考えて、サリーに話すと、地方の温泉には興味が
あると言った。そうして、早めに床について、明日は、日本を出発して
サンディエゴへ帰る。
朝8時に起きて、朝食をとり、皇居の門が開く、9時をめざして、タクシー
で皇居へ行き、散歩して、9時半にまたタクシーで、帝国ホテルに帰り、
チェックアウトして、10時に、東京駅から上野駅へ行き、ゆっくり、
珈琲を飲んで、京成スカライナーで成田空港へ11時過ぎに到着して、ゆっくり
昼食をとり、午後17時過ぎのアメリカン航空、サンディエゴ直行便の搭乗
手続きを終えてから、昼食をとって、空港ラウンジでゆっくり休んで、
午後4時に搭乗口へ行って、少しして、搭乗手続きが始まり、4時半には、
座席について、離陸を待ち、17時過ぎに成田空港を飛び立って、一路、
サンディエゴへ、旅の疲れからか、すぐに眠りについて、起きたり、
ウトウトしたりして、しゃきっと起きたのが到着3時間前の現地時間、
朝7時前だった。
もうすぐ着くと思いながら、また、ぼーっとし始めると、もう少しで
サンディエゴ到着で現地の気候は曇りのち晴れと機内放送が始まり、アメリカ
に戻ってきた実感がした。そして午前10時前、定刻通り、サンディ後空港に
到着し、手荷物を受け取って、タクシーで、我が家へ帰った。
もちろん時差呆けで眠たかったが、多少無理しても散歩して今晩寝る様に
したが2日間くらい時差呆けが残った。2004年7月15日から
仕事に復帰した。
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