応援コメント

箱の中身」への応援コメント

  • いいですね〜〜。
    PCの機械的な匂いと、雨のジトジト感が、
    この話を包み込んでいて最高に不快です!(褒めてます)

    作者からの返信

    ふふふ、ありがとうございます……!!

  • 最後のセリフで鳥肌ズバーン!のストライクでした。
    写真に封じられていたモノは、どうやら電話回線を通じて取引先に行ってしまったようですね。写真、電話、というものを考えるに、メディアを媒体に移動する存在なのでしょうか。ちょっと怖い想像をしてしまったのですが、もしこの存在が開発中のソフトを目的に取引先に移動したのだとしたら、拡散範囲はとんでもないことになりますね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます……。
    今回のお話もお楽しみいただけたようで何よりでございます。
    (そうですね、あの雨音がどこまで広がったのか……。確かに気になる所ではありますが……知らぬが仏ということも……)

  • とても楽しく読ませていただきました。
    「えいらき」では鳥居の画像が紛れ込んでいるところ、「箱の中身」では資料用の棚の中に謎の写真が入った箱が紛れ込んでいたところに、怖さを感じました。
    日常の中にいきなり得体の知れない何かが紛れ込む、という怖さが出ていたと思います。
    その後の展開も、ワクワクしながら読ませていただきました。
    素敵な小説をありがとうございました!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます……!
    大変励みになります!!
    (文体は三津田信三先生の短編のものを、謎解き込みの構成は澤村伊智先生のものを参考していたりします)


    ……じつは、今回は短編での募集とのことでしたので、紹介は差し控えさせていただいのですが、同じカクヨムに投稿している、自分の「下らないボクと壊れかけのマリ」もホラー要素ありの、ボーイミーツガールものの長編小説となっております。

    もし、興味がありましたら、どうぞこちらもぜひ……。