先攻 ドルチェティンカー(助っ人あり)
サイトなど見つつ組んでみた打線はこんなの。
1 遊 ジャンヌ・トパーズ
2 二 カタリナ・ターコイズ
3 中 アサクラサクラ
4 三 テレジア・オパール
5 右 キリサキキッカ
6 一 バルバラ・サファイア
7 左 アグネス・ルビー
8 捕 マルガリタ・アメジスト
9 投 マリア・ガーネット
本作、名前のついている少女キャラクターが少ないので助っ人枠で別チームの女子二人も参加させています。
一番のジャンヌ・トパーズは作中で運動ができる設定があるため。きっと出塁率高くて足も速い。作中でよくセットにしていたカタリナ・ターコイズでゲッツーとってもらおうという配置。カタリナさんは小器用なイメージがあるので、バントとかもうまいんじゃないかな、と。
三番のアサクラサクラは助っ人ですが、性格は悪くてもプロでベテランなのでよく打つしよく守るしよく走るだろうなあというイメージからこの打順でこのポジション。なんとなく肩も強そうだから外野守ってほしい。
四番はテレジア・オパールです。これだけは譲れなかった。この人は打つ。きっと打つ。記憶と記録に残るような長打を打つ。グァラゴワガキーンって感じで打つ。打席に入る時はホームランか三振のどっちかというイメージです。グァラゴワガキーンの人のポジションがサードだということで三塁守ってもらいました。
五番のキリサキキッカも助っ人です。姉貴分と同じように打つし、守るし、足もあるイメージです。体格は小柄設定ですがとかやっぱ肩が強そうなので外野の一画を。守備の隙間を突くような弾丸ライナーを打ちそうです。
六番のバルバラ・サファイアはなんとなく……ごめん。
七番のアグネス・ルビーはバルバラ・サファイアよりポテンシャルが高い設定の人なので外野の守備を固めてもらいましょうかと。
八番が主人公のマルガリタ・アメジストさんです。体格的にキャッチャーに向いて無さそうなんですが、パートナーがピッチャーやる以上はキャッチャーは私がやると言い張って仕方なさそうなのでコイツです。プレイングマネージャーとしてヤラシイ策とか練ります。
九番はヒロインのマリア・ガーネットさんです。主人公属性の人なので野球漫画の主人公のごとくとにかくまっすぐな速球を投げます。スイッチピッチャーで、パートナーの体を気遣いよっぽどのことが無い限り利き腕じゃない左腕で投げます。追い詰められたら右腕つかいます(少年漫画的なアレです)。
――まあこんな感じです。
とにかく四番はテレジアさんだということは主張したかった……。
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