コンパクトキーボードの世界はいかがでしょうか?
今回のエッセイはノベルアップ + ブログで掲載した記事を参考に記載しています。
なんでかって言うと、上記サイトは写真アップが可能ですが、カクヨムはそういはいきません。
カクヨムでは文章だけで勝負しないといけない。
でも、プロダクト――つまり商品のレビューって、やっぱり写真があった方が分かりやすいじゃないですか?
でも、まぁそれは言っても仕方がないわけで。
開き直って(笑) 少し趣向を変えて。コンパクトキーボードのエッセイではあるのですが、文章で頑張っていきたいと思います。想像しながら、そして興味があったら検索してもらえると幸いです
(決してメーカーの回し者ではありませんw
何を使用して文章を書くか。これは大きな命題です。今頃はスマートフォンが執筆道具と答える人もいますね。僕自身はメインはパソコンですが。
でも、スマートフォンでも外出中、もしくはパソコンデスク前に座れない時に入力できたら良いと思いません?
極論を言えば、ツールなんかこだわらなくても、文章が書ける。
それがモアベターで、それ以上は必要ないと思いますが。
スマートフォンにキーボード環境を。Bluetoothキーボードであればそれが可能です。
でもどうせなら、折角パソコン環境があるんです。スマートフォン+キーボードは、外出に適したキーボードが良いですよね。
大きなキーボードをカバンにつっこんでは、ちょっとダサい^^;
まして、カバンからキーボードがはみ出していたらスタイリッシュとは言いがたいですよね。
尾岡はプラスアルファとして。
どうしてもパソコンに向き合えない時間があるので。
スキマ時間で、少しでも文章を書きたいので、キーボードな重宝しています。
ということで、コンパクト。スタイリッシュ。折りたためる。
そんなコンパクトBluetoothキーボードをご紹介します。
【Bookey Stick】
ブッキースティックと言います。カタカナでも検索できます。
このキーボードなんですが、まるでペンケースみたいです。
上下で折りたたみます。
折りたたんだら、まさしく横長。ペンケースです。
メタリックな質感で、この折りたたんだ時の触感が気持ちよくて。
ただしキーボードはかなり無理しています。
主には数字キー、鉤括弧キー、句読点キーが小さい。いや、全体的にかなりミニマムです。
ただメインでなければ、全然コレでいけるでしょう。
ちなみに、このキーボードも、この後に紹介する【EWIN】もそうなのですが、ファンクションキーはありません。コンパクトさと引き換えの等価交換ですね。
ただ、スマートフォンやタブレットであれば、ファンクションキーは使用しません。割り切れば合理的だって思います。
【EWIN Bluetoothキーボード】
さて、こちらのキーボードですが、中央を軸に、横にたたみます。
たたんだ感じは、まるで手帳のようです。外側は革製品を彷彿させる人口合皮デザイン。4色カラー用意されていて、僕はシックに飽きのこないブラックにしました。
このキーボードは横に折るので、ほぼ配列はPCのままです。妙な窮屈感はない。
打鍵感はノートPCのような静がさがあるので、万人受けする安定感があります。
最大の特徴はベアリング後は、キーボードを開けば電源をオンになる。これがなかなか便利です。
外付けですが、スマフォスタンドが付属してくるのも良いです。
さて今度はデメリット――と言うか、気になる点、注意点ですね。
中央を軸に横に折りたたむので接続部分が邪魔になるかもしれません。あとはほぼpc配列ですが、所々小さかったりするので均一ではありません。
それでちょっとタイプミスがあったり(僕だけかもしれませんが)
あとは、まぁこれも僕の打鍵方法が悪いんだと思うのですが、接続部分に近いキーが、反応が少し浅いと思う時があります。
でもコンパクトキーボードならではの窮屈感はない。それが凄いし、入力しやすい。それは間違いないと思います。
あとはあえて言うとしたら【ブッキースティックで】はESCキーがあるけれど、【EWIN】はホームボタン機能になっているので、そこは慣れが必要かなって思いました。
と、つらつらとキーボードの世界にふれてきました。
結局、どんなキーボードで書いても、どんな選択をしても物語、テキストは書けるわけなんですが。
僕としては理想の環境を追い求めたいって思うし、
コンパクトキーボード+スマートフォンの利点って、
場所を問わないってことだと思います。隙間時間で書く。
ちょっとした時に書く。
そうしていかないと、社会人、まったく時間がとれなくて。
時間がないを言い訳にしたくないので、こういうツールを活用してやっぱり書いていきたいなって思います。
皆さんも、コンパクトBluetoothキーボードの世界はいかがでしょうか?
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