うーん、こうなるんだ。
これが本音です。
自分でも どこか物足りないとは感じていました。
でも、それが何なのか どうしても分かりませんでした。
一人称の難しさでしょうか、主人公目線だけを追ったため、どうしても 説明不足感が残っていたのです。
こういう処理方法もあるんだ、と気付かせて頂きました。
ありがとうございます。良い勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元の文の説明不足な感じは、かえって作品の『味』になってると思うんですよね。
私の場合、物語としての流れを作るのを意識してこういう書き方にしたんですが、やっぱり元の味付けを殺しちゃってる感じが否めないです。
こういう淡々とした文章ってあんまり書いたことがなかったので、私にとっても1つの課題が出来ました。
こちらこそ、今後の参考にさせていただきます
原文も読んできましたけれども、これは難しい……(><)
こういう短編ってラストで作品の雰囲気が決まってしまうような気がします。
安心する存在であるお母さんという単語が出てきているのにこのラスト。
ぞくっときました:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
自分ならこう書くかなぁ、というよりは、この書き方しか出来なかったという感じが強いです。
まだまだ引き出しが足りないなぁ、と改めて実感しました。
ええ、別作品です(笑
『夜の王』の私が読んでいる箇所よりも、ふんだんに心情描写がはいってますね。相変わらず流れる様な文章のテンポが秀逸ですよ。
最初の方の『道を歩いている。』は意図して『道を歩いていた。』から変えてますか? 私だったら多分、『道を歩いていた。』で並べると思うので。
言葉のチョイスはその人の好みがでるんでしょうね(笑
作者からの返信
別作品ではないです(笑)(>_<)
歩いている、はわざとそうしてます。動きを出すため、ですかね……。改めて聞かれると自信がないですが。
なるべく文章に流れをつけるのを意識したんですが、かえって原文の、ぽつぽつとした散文的な雰囲気がなくなっちゃってるので、これも良し悪しだなーと思ってます
ホラーは苦手なので、戦々恐々としながら読み進めました。
くおっ、もう、恐い……!
何が起こっているか分からないからこその恐怖!
しかも、ラストはもう恐い!恐すぎる!
いえ、ホラーが大得意の方からすれば、全然だし、私がまだ読めるので恐い方ではないのでしょうが。
チームの人達の声が並べられている文章と。
お母さんが迎えにきた。
これが、一番恐かったです。
作者からの返信
これは色々と想像を掻き立てる系のホラーですからね。
苦手な人でも読めちゃう分、余計に恐くなっちゃうような気がします。もう迂闊に曲がり角を曲がれない……(>_<)