応援コメント

第10話 リアラ」への応援コメント


  • 編集済

    祈らないと会話できないなら
    そのことを言っておかない女神が説明責任を果たしてないから
    女神が悪いよ

    その他諸々もあっさり流せる光希は器がデカいのかもしれないが
    器の小さい一読者の自分はフラストレーションが貯まるばかり


    ―(追記)―――
    返信ありがとうございます。
    合わせてもう一度読み直した上で追記します。

    この件をクエストに例えると、
    事前情報なし、金が足りないので報酬はツケ、さらに指名依頼で強制依頼、だったと言える。
    (女神は後から手紙を出したけど、日本語しか書けないから現地人には解らず、光希には届かなかった)
    さらに用が済んだら問答無用で強制退去。

    光希は手紙に気付かなかった自分が悪い、と言い、
    そのクエストで女神の意図しないところで大金が手に入ったからツケはチャラで良い、と言った。

    女神が善性なのは確かだが、通すべき筋を通していない。
    力が無い(金が足りない)のに問答無用で依頼を受けさせ、
    理由があろうが、用が済んだら問答無用で強制退去させる部分は変えようとしない。
    今更「事前情報」を出し、謝るだけで、ツケの話は出さず、償おうと行動に起こしてはいない。
    (仮に過剰なほどの報酬でフォローしようとするなら流すことはできた)
    白空間に呼び出して逃げられないようにし、言動を笑う。
    その上でまた頼ろうとしてる。

    光希も気付きようのないものを気付けなかった自分が悪いという、
    道理の通らないことを言っている。

    つまり、返信の内容は元々理解しており、
    念のため読み直しても感想は変わりません。
    出来ないからしょうがない、じゃなく、出来るようにしておかなかったのが悪い。
    そして償おうとしない。

    自分が理不尽を過剰に嫌いなだけなのかもしれませんが、
    納得は難しいですね。

    作者からの返信

    女神に関しては作中で上手く説明できていなかったようで申し訳ありません。
    召喚時はどの勇者も女神とは会えないです。
    女神は神託で勇者を教会に来させるように聖女に毎回言っていますが、魔王軍の侵攻の早さに人族が思った以上に減り信仰(女神の力の源)が弱くなり、勇者が教会に行くだけでは女神は話しかけれなくなりました。
    よって祈る必要があったのですが、主人公は恨んでいたので祈ろうとは微塵も思わなかった。結果、女神の導き(助力)を得られなかった。
    それが教会に行くだけで女神と話せた過去の勇者との差であることを説明したかったのですが、フラグ回収が多すぎておざなりになってしまいました。

    主人公の心情に関しましては終わりよければ的な性格だと思っていただければ幸いです。