第20話:豪ドル投資開始と平田浩一の結婚
2009年1月3日、NPO橫浜国際救助隊の新年会を役員の陳康男の
実家、MC飯店の大広間を午後3時から5時まで開き35人の出席で開き
、いつでも、出動できる心構えと、準備を怠るなと、平田が檄を飛ばして
、今年は特に。日本でのボランティアの新しい動きをテレビ、ラジオ、
インターネットで漏らさない様にしておき、気になった事柄があれば、
スタッフに言って、勉強会を開く事にした。今年初めて、平田浩一さんが
奥さんの平田和美さんをNPO橫浜国際救助隊のスタッフ6人に紹介したが
、彼女は父の平田企画で事務係として働くので直接的にNPOには関与
しない事と、今年の6月に子供ができる事を教えてくれると山下健一が、
お祝いの言葉を述べた。山下が平田に、どういうなれそめなのか聞く
と高校時代かなの近所の幼友達で長い付き合いで、平田泰三も小さい
頃から知っていて、まるで身内のように可愛がっていたので、
まだ結婚してなかったかと言われるほど身近な存在だったらしい。
横浜商業高校(通称、Y高)の時も同級生で卒業したと教えてくれた。
投資の方では昨年下げた豪ドルが再び下げてきたと元・投資研究会の
連中に知らせて投資研究会の6人の仲間に知らせると、¥56円で
10万ドルずつ、買いを入れる事にした様で、その後2009年2月2日
、6人(平田、山下、陳、周、安村、木谷)で20万ドルずつ計120万
ドル購入し、豪州のジミー東郷の口座に入金することにした。
2009年は4月に豚由来の新型インフルエンザが大流行し日本で
は最終的に数百人が死亡した模様。NPO橫浜国際救助隊でも12人が
完成して2人が入院したが、1週間程度で回復した。この話が伝わると
アルコール消毒駅と強力殺菌石けんを事務所において、入室時、帰る時に
手を洗い、アルコール消毒をして、感染のある日との入室を禁じて感染を
広げずに済んだ。
その後、2009年8月11日に駿河湾でマグニチュード6.5、震度6弱
の地震が起き、続いて8月13日に八丈島でマグニチュード6.6震度5弱、
更に12月17日には伊豆半島沖でマグニチュート5.1、震度5弱の地震が
2回起こり富士山の噴火があるのではないかと地元の住民は震え上がったが、
それはなかった。
その他、3月に福島県沖マグニーチュード6.7震度5弱、9月29日に
福島県南部で内陸地震、マグニチュード5.8の局地地震が起き、最近の東北
の大地震が、何か大きな地震の前触れでなければ良いという心配の声も出始めた。
その後2010年を迎えた。2010年6月に九州で豪雨被害があり、
7月に広島で集中豪雨があり、死傷者、不明者14名、負傷者多数、広島・
岐阜県などで土石流が相次いだ。夏も酷暑となり熱中症による死者多数300人
以上と報道された。2010年の年末2011年の2月にかけ、大寒波に
襲われ死傷者が100人を超えたと報道され、その後20011年を迎えた。
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