応援コメント

第30話第十九段 をりふしの移りかはるこそ(4)」への応援コメント


  • 編集済

    このような兼好さんの書き方を、後世のたくさんの書き手が真似していますね。
    自嘲して、でも過去の素晴らしい作品を紹介して、変わらず素晴らしいこの世界、素晴らしい作品、皆さんも感じますよね? という問いかけ。

    異国からの手紙のような文章も、意味が分かれば腑に落ちて。
    やっぱり同じ日本人、同じ生き物なんだなと安心して勇気が湧いてきます。

    いつもありがとうございます。
    突拍子もないレビューを書いてしまいましたが、直すこともできますので、お許しください!

    作者からの返信

    こちらこそ、素晴らしいレヴューそして応援など、ありがとうございます。
    兼好氏の生きた時代とは全然違う現代での生活感の中、全く実感が感じられないところ、同じような実感を持つ部分は、当然あります。
    ただ、実感は感じなくても、何となくわかる、そういう部分もあって、それはそれで大切にしていきたいと思うのです。
    特に同じ日本人として、あるいは物書きを趣味とする者としてでしょうか。