応援コメント

ビー玉哀歌」への応援コメント

  • 「ひんやりが温みにくるまれながら」というのは、何気ない一節ですけど、いいですね。ビー玉大好きなので、イメージを堪能しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。小さな直径のビー玉を、たわむれに口の中に含んだことがあります。じんわりとガラスが温まっていったのが印象に残っています。その重さを飲み込んでしまったときの、苦しい感じを想像しながら書きました。

  • カラスは、忘却でしょうか。

    呑み込む感覚まで思われる、鮮やかな感情の詩です。好きです。

    作者からの返信

    カラスが忘却か、おもしろい問いですね。そうかもしれません。
    カラスはきらきらしたビー玉を持ち出して、どこかで宝物として大事にしてくれるかも。
    胸につかえている感じが伝わったようでよかったです。