リムジンのボンネットに刺さった聖剣! そして剣の名前!
スタンがそれを抜くまでに笑ったりわくわくしたりで超忙しかったです。いーなーこういうの! ほんと、どうしてこんなお話を思いつくんでしょう? この回は特に好きで二回読み返しました。
>「村の児童劇でも端役だったし、祭の鼓笛隊のメンバーにだって選ばれなかった」
この独白部分のスタンが、なんだかかわいい。
レイゼル姐さん復活もうれしいヽ( ´∇`)ノ
作者からの返信
あら、二回なんてありがたい!
剣がささってるってのはファンタジーぽくて一度はやってみたくなりますよね。剣の名前は5つともエリック・サティの曲名からとりました。変な名前ばっかで面白い。
スタンは凡庸だけど周囲に担ぎ上げられてしまう、うらやましいような可哀想なような人です。そろそろ開き直るといいですよね。
DNAが三重螺旋構造に?子供が作れなくなってしまうのですか?!
それは置いといて、所持者に特殊な能力を付与する仕組みとして、遺伝子の改変がなされていたという仕組みは凄いです。これは武器が、メモリーしている人間の特性をロードする媒体となっているわけですよね。この設定で長編が読みたくなりました。
作者からの返信
このあたりがファンタジーではなくてSFっぽくなってしまう部分です。玉座のテクノロジーは謎のままなので、そのあたりを突っ込む作品があってもいいかもしれませんね。