第2話生殺しな日々

今日はずいぶんバタバタしてしまったな。

そう、今日も隣人トラブル(に限らないけど)、洒落にならないほどの、なんて言うのかな、物理的な抗議?(何らかの薬品を吹き付けられる事だね)(僕にとっては虐待以外のものではないけどね)を、たんまり頂いたので、心理的にも身体的にも、ダメージを受けてしまったんだ。

そして、そう、またまた今日も警察に電話で相談をしてしまったのでした。現在の私の状況をまた、一から説明するのですよ。もう、何なんでしょうね、相手も困惑している雰囲気がありありで、担当?の方も途中から別の人に変わったりして、トラブルの解決法を相談しても、言い淀むことが多くなって、電話口では沈黙する時間ばかりが増えてしまい、あなたの要求に対する適切な答えはないんじゃない?まあ、その場の雰囲気はそんな感じだったんだ。

それでね、私はついつい、初めて口に出してしまったんだな、一人の加害者の名前をね。しまったと思って、口を濁し、訂正したんだけど、この#9110番の相談って、確か録音されてるんだったよね。うん、これはもう記録されてしまったんだろうな。

しかたないね、私の責任だし、それほど差し迫った状況だったのだし。ま、これは済んでしまった事だ。しょうがないか。

閑話休題。

話は少し変わりましてですね、そう言う、大袈裟ではなく、極限状態にほぼ近い時にね、私はどうしてたと思う?

そんな酷い最中にも、遊びたい・楽しみたいという気持ちは、いささかも減じなかったんだ。その時私はYouTubeで、ミュージックビデオを観まくってたんだな。そんな自分が、さすがに自分でも滑稽に感じはしたよ。それと共に、執着するものだな、それだけの、普段は特に意識してはいないけど、とても、価値のあることなんだなって再認識。とても新鮮な感覚を得ることができましたよ。何だか、とっても嬉しかったな。生きてるなって、まだ生きてるんだなってね。

さて、またまた話は変わりましてと、なぜか私に危害を加えたがっている人たちのですね、迫力ってすさまじいものですなぁ~。私が今日窓越しに隣家の住人に大きな声で語りかけても、それには微塵も応えず、ただ黙々と毒ガス?(私にとってはね)を吹き付ける手は休めようとしないんだ。そのね、あまりにも、揺るぎのない狂いっぷりは、正直、凄まじいの一言だよ。自らの行為に全く疑問を抱くことなく、狂乱しているその行動はね。

恐ろしいね!

多数決では、狂人が大手を振って堂々と歩いてる。

で、ちょっと思ったな、建前じゃない平和って、それに実際は一歩でも近づく事ができるのかな?ってね。

そんな感じの今日も今日でしたよ。

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