実の親とは言え、異端者に仕立て上げたユキナの罪は、生涯消えないだろう!親、恋人だけが助かれば良いとする感覚が聖剣の心生きに、余りにもかけ離れていますね。既に、壊れているユキナは、人としての価値より、傀儡、ロボットのイメージがマッチする現場をどの様に打開していくのか興味があります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(93文字)
本人は故郷に帰りたいシーナに謝って償いたいって言ってるけど結局は全部口だけで自分の楽な方に逃げたいが為の薄っぺらな言い訳にしか聞こえないそれでいてシーナの活躍を読んで勝手に今の自分を否定された様に…続きを読む
ストーリーもスラスラ読めるし面白い、只勇者(笑)はクズだ、魔王はお前だろって言いたい、剣聖は可哀想だと思うがなんか悲劇に酔ってない?って言いたくなる、この勇者(笑)がどうの様に落ちぶれて行くのか楽し…続きを読む
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