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2021年11月10日 12:25
もとの関係性も、あの事件をきっかけとした関係も、グラヴェール父子とちょうど正反対の関係性の位置にいる父子のようで、なんだか余計に切ないですね。そして、ジャーヴィス艦長の指示の安心感になんか、艦長に昇格しても彼らしいなぁと、不穏なのにほっこりしました。
作者からの返信
>父子シャインとミリアスの、それぞれの父親との関係。なるほど…。この話を書いていた時、妙にミリアスが感情的になってしまうので、何故なんだろうなって思ったのです。ご感想を頂いてなんとなくその理由がわかりました。確かに切ない…。ジャーヴィスは昇格しても妙に偉ぶったりせず、変わらないイメージがあります。その辺が安心感へと繋がるのでしょうか。私も彼の事は安心してみていられます(笑
2020年7月25日 15:18
ヤールじいさんの「でさぁ」に、ちょっぴり癒されました^^「お使い」が、物々しくなってきましたね。ジャーヴィスさんの、何事にも手を抜かない厳格さと緊張感が伝わってきます。副長ミリアスの、幼い頃からの父への思いも。彼が真実を知るときは来るのでしょうか…。
ジャーヴィスの船の乗組員は本当にミリアスぐらいしか、主要キャラがいないのです(汗)年配の水兵もいるということで(笑)ちょっと血の気の多い人なので、単に悔しい気持ちが底にあるのかなぁと。独白を入れてみました。真実を知る時はいずれ訪れますが、今ではないです。
もとの関係性も、あの事件をきっかけとした関係も、グラヴェール父子とちょうど正反対の関係性の位置にいる父子のようで、なんだか余計に切ないですね。
そして、ジャーヴィス艦長の指示の安心感になんか、艦長に昇格しても彼らしいなぁと、不穏なのにほっこりしました。
作者からの返信
>父子
シャインとミリアスの、それぞれの父親との関係。
なるほど…。この話を書いていた時、妙にミリアスが感情的になってしまうので、何故なんだろうなって思ったのです。ご感想を頂いてなんとなくその理由がわかりました。
確かに切ない…。
ジャーヴィスは昇格しても妙に偉ぶったりせず、変わらないイメージがあります。その辺が安心感へと繋がるのでしょうか。私も彼の事は安心してみていられます(笑