いったん、完結お疲れ様でした!
定期試験さえなければリアタイで追えたのに……ちょっと遅れちゃって申し訳ないです。
もう最高だったの一言に尽きます。この感情を正しく伝えることは不可能ですけど。
ヨルシカの「だから僕は音楽を辞めた」と「エルマ」を最初から通して聴いてきて、最後の“ノーチラス”のラスサビを聴いたような
あるいは「君の名は。」のスパークルのサビが流れているシーンを感じているような
そんな感情に似ています。伝わりにくいですかね(笑)
吾妻さんは、本当に、吾妻さんですね。どうしようもないくらいに。
言ったことがあったか分からないですけど、この作品で一番好きなのは吾妻さんです。(英里奈さんも好きなのよ)
一番あがいていたのって、吾妻さんのように思えるんです。あやふやな考えですが。
きっとこの作品をアニメ化するのは相当難しいです。この微細な感情を上手く映像に落とし込むのは不可能に近い気がします。歌詞につける曲も、とんでもなくハイレベルなものが求められます。声優さんも全員主役級を張れる人じゃないと……
それくらいこの作品が素晴らしいってことです。そんじょそこらのものじゃ太刀打ちできませんし、釣り合いません。
本当にこの作品“大好き”です。続きも楽しみにしてます!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
お返事遅くなってしまってすみません!
感動していただけたということがとっても伝わってきて嬉しいです。
吾妻は本当にある意味理想がものすごく高くて、それを自分に求めてしまうので、こういうことをしてしまうのだと思います。
アニメ化、できると良いなあ…と思っていました笑
ちょっと伸び方的に難しそうですが、そう言っていただけてすごく嬉しかったです!
これからもよろしくお願いします!
偶然この作品を知って読み始め、最初からここまで、丸々一日以上をかけて一気に読んでしまいました。
「はてしない物語」の文中で「空腹も忘れて、ちいさな灯りを頼りに朝まで物語に夢中になった、そんな経験をした事がない者−」
確かそんなフレーズがあったように記憶しています。
空腹も忘れ、目の前の文章だけに没頭させてくれたこの作品に、ただただ感謝です。
私の語彙力ではこの作品の魅力を伝えきれませんが、とにかくもっと日の目を見て欲しい。
皆にこの作品を知って欲しい。
それが今の率直な感想です。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
夢中になって読んでいただけて、すごく嬉しいです。
心血注いで書いた作品なので、何かを感じていただけるものがあったなら、何よりです!
光栄なことに夏頃に書籍になる予定なので、その時は是非よろしくお願いします!