第3曲目 outro:あとがき
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
いつも最後が長くてすみません笑
結果からいうと、吾妻を主人公とした一曲になったなあ、という気がしています。
メインとしては、第一曲目が市川、第二曲目が小沼、第三曲目が吾妻、のつもりです。
元々は市川こそ「理想」だったのですが、この章を通して、吾妻という人間は一つの「理想」だなあ、と思いました。……ここらへんの話は解釈の話になるので、どこか別のところで機会があればぜひ。
さて。
サブヒロイン(って言っていいのかわかりませんが)をここまで主人公にした章を最後にするわけにもいかない気がするので、きっと続きはあるんだと思うんですが、とりあえずここで一度完結マークをつけさせていただきます。
今回執筆中、私生活の方でも色々なことがあり、リアルタイムに追いかけていただいていたみなさんには度々お待たせしてしまい、歯がゆい思いをさせてしまってすみませんでした!
それでも待ってくださるみなさまの存在や、いただくご感想などが本当に執筆の励みになりました。
エタらないのは大前提ですが、それでも皆様のおかげで書き切れた物語だと思います。
……と、感謝を申し上げた直後に3度目の厚かましいお願いです笑
評価ポイント(星)やご感想、レビューなどいただけるととても嬉しいです。
もちろん、ご無理ない範囲で構いませんし、それをする価値があると感じていただけたらで構いません!
twitterなどでの読了報告なども楽しみにエゴサしているので、ぜひつぶやいてください。きっと石田から「いいね」が来ますが怖がらないでください。
もう一度、作品が広がるチャンスをいただけたら嬉しいです。
届いた先で、この作品が誰かの人生を少しでも変えるような物語になってくれたら、それ以上の幸せはありません。
…そんなところでしょうか。
それではまた、他作品など含めて、出会えますように!
改めまして、本当にありがとうございました。
2020.07.25 石田灯葉
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