語り部が怖いですね。(~_~;)
世にも奇妙な物語でドラマ化出来そうです。
どうせ死ぬなら道連れにしてなんて、ひゃ〜、怖いですね。(((;ꏿ_ꏿ;)))
話の締め方がまた余韻があって、ぞわぞわと寒気がしました。

ここでやるのか！場所がお見事です。
今後の創作の参考にしたい類稀なる傑作でした。

企画へのご参加、ありがとうございました。

企画参加ありがとうございます。

正統派都市伝説といった所でしょうか、人が呪いをかける側でも代償があることで成立するのか、と。

野々ちえ様、『等価交換肢』を拝読させて頂きました。

等価交換そのものは、公平・平等な制度だと思います。

でも呪いに対する等価交換は……。

自分を犠牲にしてでも相手に思い知らせたい……それほどの恨みの大きさに絶句する思いです。

＞　え？　そうですよ。私が教えているんです。なぜ？　ふふっ。なぜでしょうね。

ここで（特に笑い方で）「この語り手、実は人間ではなく死神なのでは……」と想像してしまいました。

初めて拝読しました。
語り口がとてもしっくりきて、ホラーでありながら爽やかな読後感でした。
他の作品も読んでみたいと思いましたので、またお邪魔します。

呪いを解くのも等価交換、いいですね。というとこは、これを読むのも、ハート送るのも、コメント書くのも、レビューするのも等価交換！？

語り部の話し方が恐怖をそそりました。
何をするにも等価交換、だけどだけど本当に怨んでいるなら、道連れにしてでも呪いたいのかもしれませんね。
対して呪いを解く為の代償は、支払ったらどのみち無事ではすみそうにありませんし。結局呪いをかけられた時点で詰んでいるのかも。
人に怨まれるようなことは、するべきではないですね。

呪い事態も怖いけど、この語り部さんも怖いです。あと、命がけで憎い相手を呪おうとする人達も。つまりは全部が怖い((( ；ﾟДﾟ)))
ゾッとしました。

引き込まれる物語で
最後にはゾッとする話でした！
読みやすく綺麗にまとまった
ショートショートで

面白かったです