第4話 タミーは初恋のゆうこさん



ああー!解った!


どうしてこんなに映画の君に恋い焦がれたのか!


どうして、直ぐに気付かなかったのだろう?


タミーよ、君は、君は初恋の人ゆうこさんに、


どこか面影が~


髪型もそっくり、あの時、眩しく輝いていた


何十年も想い、恋慕い続けてきた初恋のゆうこさん!


ゆうこさん!!


大好きだよ~~~!!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

 タミーと独身者 小川貴央 @nmikky

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る