木について考える。
木、それはある意味人間の次によく見かける生き物である。
なにせ町中のいたるところに植えてある。
勿論昔に比べると町中の木の数は減ったのかもしれないし、地球温暖化の原因は木が伐採されていることかもしれないが…。
僕からしてみれば、町中の木はそこそこ多い気がする。
そう、昔から疑問なのだが日本の一軒家は木を植えることを強いられているのだろうか。
僕の住む街は所謂ベットタウンで、区画整理もある程度されているため一軒家がとにかく多い。
将来一軒家を立てるならどんな家が良いだろうかと、よく家を観察していた時期が僕にはあった。
沢山の一軒家を見てきたつもりだが、99%の一軒家は何かしら木が植えられている。
よくよく思い出してみてほしい。
結構日常生活の視界の端に木がいませんか?
結論、木は結構身近な存在。
でもよく考えたら日本人が一番良く目にする木は、箸かもしれない。
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