烏龍茶について考える。
烏龍茶、確か蒸したんだか炒った茶葉だった気がする。
調べてみる。
”烏龍茶(ウーロンちゃ)は、中国茶のうち青茶(せいちゃ、あおちゃ)に分類され、茶葉の発酵途中で加熱することで発酵を止めた、半発酵茶である。”
(Wikipediaより引用)
残念だが、ちょっと勘違いだった様だ。
昔から自分はこう微妙な間違いのある知識が多い。
母親にいつも怒られている。
おっと、話が逸れた。
烏龍茶、僕は結構飲む。
口当たりが良さ、それに後味の爽やかな苦味が好きで外出先で持ち歩くのは大体烏龍茶だ。
…少し格好をつけた。
麦茶は家でよく飲むし(母親が麦茶派)、緑茶は苦い。
ジャスミンティーやらルイボスティーやらおしゃれなお茶は、風味が苦手で飲めない。
結果的に烏龍茶しか選べない訳だ。
いや、他にも選択肢はあるだろうと思うかもしれない。
しかし、それらは選べない。
ジュースは後味が甘いので、持ち歩いて飲むにはヌルくなってしまって駄目だ。
コーヒー?
息が臭くなってそうでどうにも、携帯してちょこちょこ飲むには…。
水をわざわざコンビニとかスーパーで買うのもなんだか損した気分になるし…。
結論、僕にとって烏龍茶はいつも飲む飲み物であり、逃げの一手でもあるのだ。
最近は、母親が安く買ってくるクリスタルガイザーを拝借しているが…。
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