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今日から11月でそれと同時に席替えも行われた。隣は留学生の子がいて斜め前には前々回の時にも近かった子がいてその子には気を許している感じで彼は問題ないだろうと思っている。そういう点から考えると悪くはない席と言える。授業自体は50分である。
一時間目の地理は最初の二十分でテスト範囲を終え、残りは自習となった。その時間に前回の授業でのポドゾルの話をしに行った。一生懸命理解しようとしている先生が何かかわいく思えた。また熱帯のラトソルが酸性の理由を議論したのだが、色々な可能性が出てきて調べる必要が生まれた。
二時間目は本来古典なのだが、先生が出張という影響で現代文に変更された。授業の早々で校則的には良いものを指摘したようで(後々に分かったことであり、正直どっちでも良い)雰囲気的に悪くなった。
三時間目の音楽ではソーラン節のテストがあって地声で歌えとか色々あってしかもグループでだったので歌いづらくて自分の中では上手くいかず心配な感じになってしまった。
四時間目の倫理では日本人の価値観についての授業で日本人というのは自然(四季)と大きく結び付いていてそれが基の言葉とかもあって海外の人に説明しようと辞書を引くとおかしくなるらしい。(風情とか風流とか)
放課後に今週一週間が50分授業であった理由、面談があった。勉強の話で文系科目も頑張れと言われ、約二週間後に迫る後期中間テストでの良い成績を取ろうと気合いをいれた。また本来は話さないでおこうかと思っていたのだがクラスでの浮いた感じなことを話した。それの影響と思われる特定の人物とかの名前は出さずに話を進めた。先生からは考えすぎだということと多少僕の方からアプローチしていかないと問題がない程度の会話は出来ないだろうということだった。何かあったら相談には乗るよという話をしてもらえたのでもうちょっと良い方向に考えてみたいと思う。それでまた何か、となれば次の対応を考えていきたい。
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