先生…タイトル、あらすじ、PR文が苦手です…
物語の方向性が、なんとなく固まった!
ある程度、本文も書き溜めた!
鉄は熱いうちに打て!
ということで、意気揚々とカクヨムへの登録を始めた私ですが…ここで大きな問題にぶち当たりました。
それが、『タイトル、PR、あらすじ…難しい…問題』です。
あらすじの内容に関するこだわりは、これまでもちょいちょい述べてきたので、控えますが…。
そもそも、私は就職活動の自己PRとかも苦手な人間です。
短くまとめられないというか、微妙に恥じらいが出てしまって、変に情報を出し惜しみする→分かりにくい、というのがいつもの流れでして。
物語の『あらすじ』に関しても、これが遺憾なく発揮されてしまったわけですね…。
個人的に、Web小説の『あらすじ』には2種類あると考えています。
1つ目は、『あらすじ』をかっちり書いて、物語の状況、設定、キャラ紹介なんかもしてあるタイプ。
2つ目は、書籍の『あらすじ』の如く、物語前半の内容に触れつつ、物語を読ませたくなるような引きも作るタイプ(このタイプだと、『あらすじ』内の情報量はさほど多くない)。
どちらも良いんですが、個人的には後者のタイプのあらすじを書きたいと思いつつ…実現できてないのが現状ですね…。
タイトル、PR文も、考えるのに苦労しました。
今でこそ、タイトルもPR文も本文内で上手く(?)回収されてますが…
タイトルとPR文を苦心して考える→これら二つ、本文内で回収できるのでは→シーンの追加、という裏話もあったり。
つまるところ、タイトルが浮かんで、そこから追加したシーンがあった、ということですね(苦笑
今でこそ『世界で一番あなたがきらい』のタイトルもPR文も気にいってますが…もう少し流行りに乗った、カッコいいタイトルが良かったかなぁとも反省中です。
タイトルならば、『蒼と紅のなんたら』とか、『銀の騎士はなんたらの夢を見る』とか…。
PR文も『男装騎士とイケメン王子が送る、恋と魔法のファンタジー!』とか?? ……いやでも、そんなに軽い内容ではないぞこれ…などなど。。
(加えて言うならば、皆さんから寄せて頂いたレビューの方が、素敵に本作を説明してくださっているのです…最早、自分のあらすじではなく…皆さんのレビューを読んで本文に入って頂きたいという…暴論すら覚える…)
…というわけで、今回は大反省大会の回でした(苦笑
なんのテクニックも技術もないですね…むしろ、みなさんがどうやって『タイトル、あらすじ、PR』を考えていらっしゃるのか。
もしよろしければ、ご教示頂けますと助かります…!
ちなみに。
今回更新分で、準備編は終了です。
次回からは、本文執筆中に感じたこと、本文執筆時に気をつけていること(地の文とかキャラとか)を述べていければと思います~。
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