執筆の際のプレッシャーを少し緩和してくれるかもしれない本
執筆だけに限らないんですが…
「最初から完璧なものを作らないと駄目」
「失敗はしてはいけないもの」
という考えを持っていらっしゃる方に、おすすめしたい本です。
私自身、上記の考えを抱いていたんですが…下記の本を通して、『失敗はしても良いもの。最初から完璧なものは作れない。ただし同じ失敗は二度としてはいけないし、完璧なものを目指すことを諦めない』という考えに変わりました。
と、まぁぼんやりした話ですが、要はPDCA(Plan, Do, Act, Check)という考え方について書かれた本です。
ビジネスマンの間では常識(?)なのかも。
ただ、裏を返せばビジネスマン以外の人は知らないであろう考え方なので…この考え方を持っておくと、周囲と差がつけられる、かもしれません。
(PDCAの実践自体は…ちょっと私は出来てないんですが…。。PDCAの考え方を知っておくだけでも、執筆の時の気持ちが楽になるかな、と思います)
『自分を劇的に成長させる! PDCAノート』
著:岡村 拓朗
出版:フォレスト出版
【コメント】
PDCAの考え方、実践の仕方について、分かりやすく記載してあると思います。
本書はビジネスマンだけでなく、一般の方も対象に書かれているので、執筆への応用もしやすいかも。
本書でもノートを一冊使え、というのが基本理念です。
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