小説でギャグは難しいなあと思います。
文字と文章、言語を通す時にどうしても理性的になる感じがします。
声音、間、緊張と緩和、言葉の選び方、これらのセンスやいろんなものが絡み合って、生まれる笑いをどうやればいいのか検討もつきません。
ちなみに私は大阪の人間ですが、星浦さんは近畿辺りの方なんですか?
作者からの返信
ふでや けいすけ様、コメントありがとうございます。
私も常々、小説にギャグは難しいと思っておりました!
そもそも笑いと小説ってそこまで相性が良くないと思ったりもします。
単発の笑いというのは文面で書くと寒くなることが多く、私自身がライトノベル等にあるギャグを読んでも面白いと思えなかった経験がそれなりにあったりします。
ハッキリ言えば、ライトノベル方面の話を書くつもりがなければ、ギャグというジャンルは不必要だと思うぐらいです。
ギャグがひとつもない面白い小説はありますし……
でも、爆発的に売れているライトノベルは〝笑い〟というのを武器にしている物語が多く、ライトノベルを目指す者としては、それを取り込まないのは大きな縛りプレイになりそう……ぐらいに考えているのが私だったりします。
自分が笑えない側の人間であるからこそ、自分が面白いと思えるモノが書けたら強い武器にはなりそうです。
モノにできていないのが現状ですけどね大汗
そのとっかかりが掴めればなぁ。
私は愛知在住です。
ニアピンですね……どこで分かったんでしょう?笑
大阪弁って大阪の方には違和感がわかったりするらしいですね。
そこがちょっと羨ましかったりします。
笑い飯好きです!雰囲気、キャラ、世界観…
他にもこれからいろんな芸人さんの考察されますか?更新楽しみにしてます。
作者からの返信
ホシノユカイ様! 温かいコメントありがとうございます!
超絶不定期にしようと思っておりますので……あまり期待しないでくださると幸いです汗
私は小説を書く時に、オチは考えつく人なんですが、どうしても道中が弱いと思っておりまして……そこを強化したい思いで考察してみたりしました。
笑いに関係ないエピソードでも、唐突だったり、畳み掛けたり、発展させるというテクニックは使える気がします。
でも、小説を書いているのだから、小説自体を考察する方が力になりそうですよねぇ。
更新はまた気が向いたらレベルですので……もし邪魔そうならフォロー外してしまって大丈夫ですからね!汗
まさしく、笑い飯っぽいなーって思ってました!(勘です!)
ただオカンが出てから、中川家で再生されてました(笑)
私なら笑って終わるのに、考察されていて凄いです。
こういう研究が、面白いものを書くのに必要なんですよね……。
作者からの返信
考察して書いてみたわけではあるんですけれど、結局のところ、これを自分の話しに盛り込めているか――っていうと別の話しで、私はそもそもお笑いのセンスがそんなになくて、あまりうまく行ってない気がします大汗
ライトノベル目指そうとしている人の特有の悩みかも知れませんね汗
しかし、めぐめぐ様はすでにお笑いを綺麗に物語に入れ込んでおられるため、あんまり関係ない話しかも(羨ましい限りです!笑
こちらにも温かいコメントをありがとうございます!
お互い執筆頑張りましょうね!笑