応援コメント

それでもこの冷えた手が」への応援コメント

  • 短い中でも、ぞわぞわ来る語りだと思いました。
    彼女と主人公の関係が分からなくて、色んな想像を巡らせてしまいます。
    分かれと出会いの独白から、大きく何かが始まる予感がありました。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信


     夢月七海 様

     およそ小説と言えない、書き出しのモノローグのような拙作にまで目を通していただき、本当にありがとうございます。

     「冷えた手」という言葉をどう受け止めるか、それによって内容が大きく変わってくるお題だと感じました。寒空の下、冷えた手をこすって、白い息を吐くのか。ぐったりとなった冷たい手を拾い上げるのか。

     私はどちらかと言えば後者のイメージだったのですが、他の方のを見ると様々で……、タイトルって面白いですよね……!

  • ネクロフィリアになっちゃいそうな話でした

    作者からの返信

     大福がちゃ丸。様

     コメントありがとうございます。

     書きながらまさに「ネクロフィリア」の言葉を思い浮かべていました。

     短い文ですが、あとはシリアルキラーの要素なんかも……。