10月26日(金) 殿町通りの津和野川にあたる大橋の景色を観る。

殿町通りの津和野川にあたる大橋の景色を観る。


寒冷前線の通過により風が強く吹き、小雨が降り始める。青さも点在するが空は厚い雲が流れるばかりで、寒さがひしひしと伝わってくる。


京都から伝わったという全国で唯一の神事である鷺舞の銅像が立つ。7月の20日と27日に町を歩くらしい。一本足の立ち姿に長い首が伸び、卒塔婆を連ねたような羽が半円に広がる。どんな舞をするのだろうか。


津和野川の石垣と、郷土館の塀の組み合わせが当時への想像力をかきたてる。遊歩道は緑が多く清らかだ。


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