もうアジアに目を向ける時代は終わったの?(2022年5月29日)
皆様おはようございますお疲れ様です。
荒井祐一と申します。
さて昨日仕事は全員公休曜日でしたので、
私は寝るか食うかもしくは勉強かの1日でしたが、
その際に幼稚園の頃の友人からLINEがありまして…。
どうやらその友人はお勤めの会社で、
アフリカで新規プロジェクトを立ち上げるために、
今アフリカにいるらしく1回6月に入ったら、
帰国するので1度会いましょうという話なのですが、
ここでふと思いましたのが、
そういった新規プロジェクトの対象には、
もうアジアは目を向けてもらえなくなっているのか?
という部分でした。
歳がバレますので正確には言えませんが、
私が1浪して結局受かった大学で学べる内容というのは、
アジアかクリエイティブか…のどちらかの2択でした。
そして当時父親からもどっちに進学するかにあたって、
「これからはアジアかもしくはクリエイターかどちらかの時代だ」
とまで言われていたものですから…。
日本の会社主導で新規に事業やプロジェクトをはじめる場合、
親日国もしくは太平洋戦争の際に日本に恨みのない国を、
選ぶ必要性は当然あるのかな?とは思います。
そうしますとまだまだアジアは開拓の余地もあると思いますし、
親日国ですがあまり豊かでない国(例えばタジキスタンなど)も、
新規で何か仕事をはじめるにはまだまだいけるんじゃないか?と、
その友人とのやり取りでそう思ったのですけれどね…。
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