第149話やっぱり感想を書いてもらうのって敷居が高いのかな?(2019年5月29日)

こんばんは。

荒井祐一と申します。

さて表題は何を言っているんだ?

と思われたかもしれませんが、

実はなろう様にて、

ちょっと自殺のシーンがあるために、

カムヨム様では公開出来ない、

なろう様のみで公開しています小説がありまして……。

それが一昨日の夜から昨日にかけて、

とある方に全部読んで頂けたようなのですね。

(どうもアクセスのログを見ますとね……)

じゃあそこまでして苦労して読んで下さったであれば、

筆者としてはどうしても感想を書いて欲しいと、

どうしてもそう思ってしまうのですよね……。

ただ中高のときの恩師の国語の先生も、

仰られていたのですが、

読まれたその作品に対して、

感想を書かなきゃいけない義務も読者にはそもそも無いし、

またそもそもが感想を書くという行為自体の敷居って、

案外高いものなのだよと、

そうアドバイスを頂きましたので、

まあFacebookなんかでもそうですが、

友人が書かれたことに対して何か応答をしたいときに、

『いいね!』を押すのは手軽で簡単ですが、

何かコメントを書こうとするのは、

やっぱり結構覚悟が必要だったりします。

そのコメントが相手にどう捉えられてしまうのかっていう、

そういう心配ですよね……。

であるのならば手軽な『いいね!』で済ませてしまった方が、

お互いが傷つかないというジレンマ……。

まあなろう様でもときどき、

『読んでくださった。感想下さい!』

ってコメントを、

ときどき見かけますけれども、

やっぱり読者様に無理強いは出来ないのかな?

とそう思ってしまいます。

でも筆者の視点では、

感想を頂くことによって、

それが次の作品にフィードバック出来るという、

そういったメリットもありますので、

着地が難しいなとそう思った昨日でした……。

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