あぁ……たまたま拝見した近況ノートから飛んできましたが、これ最終話なんですね……それでも十分楽しめましたが。23時の新宿に戻ります…笑
作者からの返信
Nico様
感想ありがとうございます。
モヤモヤした感じでしょうか(笑)
最初はもっとドロドロしたものを考えていて、先輩もいなかったんですけど、後味悪すぎるのもどうだろうか、と方向性を変えたんですよね。
結果余計モヤモヤするような(笑)
おおよそわたしの趣味が反映されています。
追記
上のコメント、早とちりしてすみませんでした。
近況ノートのコメントにもお返事させて頂きました。
改めて、お読み頂けたこと、コメント頂けたことありがとうございます。
自主企画「情景描写が美しい物語」にご参加いただき、ありがとうございました。
作品を拝読致しました。
まず、文章がとても分かりやすいと思いました。読者に物語(作品)を読ませようという気持ちが、作者様にあることが伺えます。
流れるような言葉選びに惹きこまれ、あれよあれよという間に、最後まで読んでしまいました。主人公のやるせないような、諦めてしまったような心情や、思春期の複雑な思い、自分の境遇に対するやるせなさ、母親に対する怒りの心情などの諸々の表現が、読者に良く伝わっていると思いました。
またバスの車内から見える雪景色の外は、主人公の心を映しているかのようでした。
最後まで読んで、高坂教授が、主人公の女の子とどのような関係が分かり「なるほど」なと納得できました。
複雑な恋ではありますが、想像していたような暗い展開ではなく、未来へ繋がるような優しい最後だったと思います。
作者からの返信
Yuri様
素敵な自主企画に参加させて頂きありがとうございました。
作品を丁寧に読んで頂けたこと、そして隅々まで掬い上げての感想、とても嬉しいです。
これからの励みにしていきます!