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2019年4月8日 04:31
吹き抜ける風に感じるものがあり過ぎますね。三人に置いていかれたのは、勿論、三人の優しさなのだと思います。それ程に関わっていないというのも多少はあるでしょう。カズヤは、今、始めて異邦人だと気が付いたのですね。しかし、カズヤは中学生でもないんだから、これから切りひらくことを願いますよ。
作者からの返信
グランたちがカズヤを放置したのは、優しさではありません。マクナスはまたひねくれものなので詳しくは置いて、例えばグラン。彼はカズヤの身を案じてはいます。けれどもずっと面倒を見てあげることは出来ない。少なくともたった今は、雷禍と対することが最優先です。その判断に従っただけなのです。カズヤが自分の立場にようやく気付いたのは、その通りですね。幸か不幸か、関わった人が居て、それが一挙に居なくなってしまったので。この世界では経験がゼロの、赤子も同然の彼が、どうするのかですね。
2019年4月5日 10:07
うわぁ、みんな超ドライ。でもそれぞれに目的があるわけだし、未だ得体の知れないカズヤのことにかまけている暇なんてないのでしょうね。さて、一人になっちゃった。この先どうするのかな?
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。ここまでカズヤが同行出来ていたのは、たまたまなんですよね。彼がもっとうまく立ち回っていれば、逆にもっと早く、この状況になっていました。自分一人ではなにも出来ない青年は、どうするのでしょうね。どうするのかを決めることすら、出来るのやら?
吹き抜ける風に感じるものがあり過ぎますね。
三人に置いていかれたのは、勿論、三人の優しさなのだと思います。
それ程に関わっていないというのも多少はあるでしょう。
カズヤは、今、始めて異邦人だと気が付いたのですね。
しかし、カズヤは中学生でもないんだから、これから切りひらくことを願いますよ。
作者からの返信
グランたちがカズヤを放置したのは、優しさではありません。
マクナスはまたひねくれものなので詳しくは置いて、例えばグラン。
彼はカズヤの身を案じてはいます。けれどもずっと面倒を見てあげることは出来ない。少なくともたった今は、雷禍と対することが最優先です。
その判断に従っただけなのです。
カズヤが自分の立場にようやく気付いたのは、その通りですね。
幸か不幸か、関わった人が居て、それが一挙に居なくなってしまったので。
この世界では経験がゼロの、赤子も同然の彼が、どうするのかですね。