狩りの時間じゃあ!

ついにベリービックヘビーバードを見つけた。

それはそれはもう……


まさき「岩だな」


げんた「岩ですねぇ」


ゆうな「岩だね」


そうた「岩としか言えないな」


ベリービックヘビーバード

健康

Lv10

HP◼◼◼◼◼◼◼◼◼


それはそれはもう岩としか言えないほどの岩で……あれ?鳥か……そう言えば山にあった岩はなんか変だと思ったら全部こいつか、そりゃあ目立つわベリーなんて付いてるし

そう思っていたらあちらが岩としてではなく鳥として認識したのを察知したのか雄叫びを上げて襲いかかってきた


【ギィヤァーーー!!】


そこに魔神の短剣を構える。


スパッ!


それはもうお豆腐を切ったかのような柔らかさでってえ?こいつ防御高いってレイトル言ってたけど……あれぇ?


そうた「あぁまだ満足してないからこのままベリービックヘビーバード狩って行こう?」


まさき「おう!いいぜ!まだお前に力を見せてないからな!」


げんた「嘘だろ!?あんな軽く……」


ゆうな「凄いね……そうたくん……」


まぁこのまま狩りに行くんだけどやはり俺程度ではさすがにないけど見事な物理と魔法の連携プレイはさすがだった。これぞファンタジーって思ったけどさ、俺の魔法って魔法だけど魔法じゃないじゃん?そこの君!分からないって思ったらブ〇メンを食えば分かるよ!多分!





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


まぁそれをやり続けたんだが……やりすぎたぜ……

ここらのベリービックヘビーバードほとんど消えたぜ……こりゃやばいな

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