そうたは魔法も凄かった
そんな...よく見るタイプのやつ...よっしゃー!
1回こういうのやってみたかったんだよねぇー!!
【これはなんだ?】
「多分これは水晶に手をかざすと属性や魔力量を測るやつじゃないかな?」
『ご名答これは属性や魔力量を測るやつさ!』
「これは楽しみだ!」
これは赤が炎で青が水、緑が自然で水色は氷で黄色が雷、さらに白が光で紫が闇、グレーが無属性だ
そして...
「ではそうた君手をかざしたまえ。」
「はい!」
そうたが水晶に手をかざす、すると...水晶は白銀と黄金の龍が2匹渦巻くように見え、そして割れた...
「は?」
「え?」
『珍しいね、これは神の領域に達する魔法。
創破魔法だよ。良かったこれであのウザイ上司をぶっ飛ばせる確率が増えた!よっしゃ!』
こっそりガッツポーズしている姿が見に浮かぶ...ってそうじゃなくて!何これ?
「なっなんじゃ!これは?」
「こんなの見た事ねぇぞ」
と、何やら騒がしい、分かることは分かるけどね。
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創破魔法
物質を作ったり破壊したりする魔法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いやそれは分かるけどね!!
てかこれどうすりゃいいんだよ…
「お前はとりあえずその魔法を使ってみろ」
「どうやって?」
「なんとなーく魔法名が分かるからそれを唱えてみろ」
「はっはい...クリエクション!」
すると目の前にひとつの物質が出来た
「「「おぉー」」」
そして...
「デストロイッ!」
その物質は一瞬にして消えた...
「もうお前は合格だ...」
と合格通表があった、やったぁそして数日後になり学園が始まったのだが...
「ばっバーコード先生!?」
なんとそこには俺達の担任だったバーコード先生がまたこの学園に俺達の担任としていたのだった...
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そうたのステータス
戸来莊十
健康(加護)
人間(魔神)
Lv123
HP測定不能
MP測定不能
攻撃力測定不能
守備力測定不能
速さ測定不能
スキル
魔神化、帰巣本能、帰宅の号令、いつか帰りゆく者、創破魔法、
称号
魔神、帰宅の神、デイドリームマスター、夢の神の加護、異世界人のモブ?、神をも越えるもの
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