第4章学園に通おう そうた学園に入学する
『はーいレイトルだよー』
「うお!なんだこれ!」
『これは信託的なもので寝てなくても出来るようにした』
「へー、で、何か?」
『何か?じゃないよ!あんたさ!魔法とか使いたくないの?』
「あっ忘れてた」
『えー魔法って異世界ロマンじゃないのー?』
「色々ありすぎて忘れてたんだよ」
『そっそーゆーことかーってとにかく!魔法使いたくないの?』
「え?使いたいです...」
『でしょ?じゃあ魔法学園に行って教わってきてよ。手続きはこっちがやるから』
「わっ分かりました」
突然だけどゼイルさんに事情を話して別れを告げたゼイルさん、バイバイ...
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「受け付けへGO!」
【GO!】
【GOなのじゃ!】
『GO!』
「なんでいんの?」
『えっダメ?』......
「どうもーって、え!?あっ貴方がそうた様ですね!さっさぁこちらにどうぞ...」
「おいレイトル何をした?」
『何って、そこにいた僧侶に信託を捧げただけ』
「そりゃヤバイでしょ...」
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試験が始まって...
「では試験を始める!みんなは魔法使ったことがないと思うからまず相性チェックする」
もちろんスイムとバムートはついてきている
並んでいるなか、前にあったのは水晶であった
「よくあるやつや...」
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