スライムとの戦い

茂みから出てきたのは...スライムだった、しかも可愛い...欲しい!

「わー可愛いペットに欲しい...さぁおいで」

そう言うと近寄るスライム、俺も合わせて近寄る、大分近付いたところで抱きあげようとした...しかし!

「ぷぎぁー!」

そう叫んで噛み付いてきた何?もう懐いたの?甘噛みで血が出るって凄いよね?

ってちがーう!明らかに攻撃されてる!そう思いサバイバルナイフを...持たなかった、なぜならあまりにも可愛くて出来ないから

「クソッ!」

そう言い放ちそこらにあるひのきのぼうを装備した。そして攻撃した

「えーーーーい!」

ペシペシペシペシペシ...なんか可哀想になってきた...ペシペシペシペシ...

「ぴぎゃあぁ...」

100回くらい叩いた時スライムが力尽きた

スライム...強かったぜ(ある意味)

「ん?」

そこにはほんの少しだけの金(ゴールドとかめんどいから日本円で)80円とスライムゼリーがあった

「おっしゃ!ブ〇メン1個買えんじゃん!」

ここには駄菓子屋もコンビニもないので買えんのだがね...

しかしこのスライムゼリーは何とか換金できそうだから帰ったらやろ...

その後は何も無く帰ったが帰り道だけ元の世界のように早く帰れた...

ズダダダダダダダダァン!



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そうたの不思議スキル(帰巣本能)

帰宅部軍曹という称号を持ってる人に限る

帰るって言う時だけ速さが+(未知数)する

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