スライムとの戦い
茂みから出てきたのは...スライムだった、しかも可愛い...欲しい!
「わー可愛いペットに欲しい...さぁおいで」
そう言うと近寄るスライム、俺も合わせて近寄る、大分近付いたところで抱きあげようとした...しかし!
「ぷぎぁー!」
そう叫んで噛み付いてきた何?もう懐いたの?甘噛みで血が出るって凄いよね?
ってちがーう!明らかに攻撃されてる!そう思いサバイバルナイフを...持たなかった、なぜならあまりにも可愛くて出来ないから
「クソッ!」
そう言い放ちそこらにあるひのきのぼうを装備した。そして攻撃した
「えーーーーい!」
ペシペシペシペシペシ...なんか可哀想になってきた...ペシペシペシペシ...
「ぴぎゃあぁ...」
100回くらい叩いた時スライムが力尽きた
スライム...強かったぜ(ある意味)
「ん?」
そこにはほんの少しだけの金(ゴールドとかめんどいから日本円で)80円とスライムゼリーがあった
「おっしゃ!ブ〇メン1個買えんじゃん!」
ここには駄菓子屋もコンビニもないので買えんのだがね...
しかしこのスライムゼリーは何とか換金できそうだから帰ったらやろ...
その後は何も無く帰ったが帰り道だけ元の世界のように早く帰れた...
ズダダダダダダダダァン!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうたの不思議スキル(帰巣本能)
帰宅部軍曹という称号を持ってる人に限る
帰るって言う時だけ速さが+(未知数)する
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます