第2章戦うものとしての始まり そうた、森へ行く
「さて......どうしたもんかねぇ.....」
俺、戸来莊十は悩んでいたそう、人間には必須の衣食住が必要だ、まず服は制服があるし.....食はカバンにパンパンに詰め込んだブ〇メンがあるし、しばらくは大丈夫だけど.....(教材筆記用具などは1つも持ってきていない)
そこでの問題が家もしくは泊まるとこがない.....野宿にするか?この村のど真ん中で?
ははは、まず無理だな、じゃあ宿屋に泊まるか?金がないのにどうやって?
え?親切な人に泊めてもらう?ここ泊めちゃいけないルールがあるらしいこんちくしょう。
んーなんか売れるものあればなーん?ブ〇メンはダメだぞ普通に好きだしここで異世界物出したらどうなる騒ぎだぞ騒ぎ、けど持ってるのサバイバルナイフとブ〇メンと制服とジャージしかない.....え?サバイバルナイフなんで持ってるのかって?前通り魔に襲われてからだよ。
サバイバルナイフで思いついたモンスター狩ろうこれならお金GETできるぜ、よしそうしよう
そうたは(漢字めんどい)ものかげにかくれジャージに着替え森へ行くのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前 戸来莊十
状態 健康
種族 人間
ステータス
Lv1
HP32
MP13
攻撃5+9
防御3+8
速さ12
スキル
即寝 スキル閲覧 経験値換金 帰巣本能
帰宅の号令
称号
帰宅部軍曹 異世界人のモブ
デイドリームマスター
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます