応援コメント

第2話 三顧の、無礼?」への応援コメント

  • あの『三顧の礼』も、杉浦ワールドではこうなるのですね!ヽ(^o^)丿

    ところで昔々の家にあった吉川英治の『三国志』の持ち主の爺さまは、『三国志』と『史記』が大好きで、そのうえに孔子・老子・韓非子・孫子が大好きで、そのために私は無駄な知識をいっぱい溜め込んだ大人になってしまいました。しかし無駄だとずっと思っていたのに、こうして、杉浦さんと『史記』の張良を通じて知り合えたのですから、世の中に無駄はないのかもしれません。

    特に『三顧の礼』は爺さまの大好きなエピソードでした。耳にタコができるほど聞かされました。昔を思い出して、胸が痛いくらい懐かしいです。
    でも、私は自分で言うのもなんですが、頭が柔らかいので(!)、杉浦ワールド、大好きです。

    作者からの返信

    素敵なお爺さまですね。
    「雪の降るなか、劉備たちは孔明を訪ねて行ったんだぞ」とか、お話されてたんでしょうか。
    まさか子供相手に、「張飛は家に火を点けようとしてな…」なんて事は仰らなかったかもしれませんけど。

    わたしも「史記」や「三国志」でこんな好き放題書いて、しかもそれを喜んで読んでもらえるなんてすごく嬉しいです。(*^_^*)

    この『三顧の礼』のエピソードは、こんな感じでもう少し続きます。
    楽しんでいただけると、いいのですが。