応援コメント

流れ星の詩」への応援コメント

  • 詩の言葉と言葉を繋ぐといくつもの感情が出てくる。感情を隠すことなく、惜し気もなく読ませることによって、作家の心がダイレクトに伝わる作品になっていると思います。比喩の中に感情をひた隠すような現代詩とは一線を引いていると思います。

    個人的には、波に名前をつけるところの表現が好きです。あと、神様のため息を期待するような心境も、わかるような気がします。検討違いのことを書いていたら恥ずかしいですが…

    作者からの返信

    橋本さん!コメントありがとうございます!
    できるだけ、ぱっと見て何かを感じさせられるような表現を心がけているのでそう言ってもらえるのは嬉しいです。比喩など、頭で考えていただく言葉ではなく、読んだその瞬間に感じたことを大切にしていただけるような言葉を綴っていきたいと思っています。
    見当違いなどないですよ、詩は人の目に触れ、読者がそれに何かを感じた瞬間から作者のものではなく、それぞれの読者のものになります。橋本さんが今までの経験や人生を通して、この詩から何かを感じられたのならそれを大切にしてあげてほしいと思います。長文すみません。