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主人公　

　敷川怜人　

年齢は16歳。変化のある日常を望まないタイプ。唯璃と血の繋がりがないと知ってからは唯璃に恋をする。実は、かなり重度のオタク。

　敷川唯璃

年齢は15歳。怜人の義妹。怜人と血の繋がりはないが、兄さんと慕い、兄とHしたいと考えるほどの重度のブラコン。妹自身は自分が義妹だとは知ってから豹変。家事全般、勉強を含め全てを網羅しているが、他人には冷たい。

　敷川聖 (ヒジリ）

年齢は不明。怜人と唯璃が偶然あった少女。記憶を失っているため、怜人が居候させることになった。

浅木裕奈

年齢は18歳。怜人と唯璃のお姉さん的存在。根っからのお節介だが、怜人以外の男には興味がない。唯璃が血のつながりのない妹と知ってからは、行動が積極的に。国内有数の名家。

　上北　元 (つかさ)

怜人の中学以来の昔馴染み。怜人にとって気の許せる数少ない友達。

怜人の突然のハーレム化に暴走することもしばしば。

　　　　南野昨夜

クラスの委員長。上北とはそれなりに親しい。怜人と親しくなりたくて上北と話すようになったが、なかなかうまくいってはいない。性格は明るい方だが、おとなしい。

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