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Askewさん、どうも。
言いづらいですが、
私も一応美術部でした〜(笑)
でも、雪見だいふくが降ってくる絵とかを
描いたり油絵でも見たまんまの絵を描くという
センスの欠片もない人です。
Askewさんが言っている様な人が
芸術家なのでしょうね〜。
なんじゃこりゃ!という抽象画を描いている人も現実的に見たままを描けと言われたら、
恐ろしく上手ですしね。
にしても、それもこれも最後のそこに繋がるの!?というオチがあるんですね(笑)
すごく練習を積めば、
裸を忠実に描けるようになりませんかね!?
芸術とは関係無さそうですし。
日々の努力と執念で何とかなるかも!?
あ、ひょっとして描きたい訳ではない?
そういう視点で見たいって話ですか?
(全くわかっていない人)
作者からの返信
ねむこさんも僕の尊敬する絵を描ける人の一人でしたか。雪見大福が降る絵とか最高じゃないですか!! 発想がセンスあると思いますよ(笑)
確かに、芸術家は技巧もメタ視点もかなり深いところまで掘り進めてると感じます。「あの人にはこの景色がどのようにみえているんだろう」みたいな感覚はこの視点の置き方の違いに由来すると思うんですよね。僕には多分ずっと分かりませんが……。
そして、やっぱりオチは情けない。分かった所で活かされるのがそこって……、みたいなやるせなさが伝わったら良いなぁ、と思いながら書いていました。
今はほら……、インターネットも発達しましたし、ね?(意味深)
あの頃は盲目的に想像逞しくしてたよなぁ、という話です。笑
Askewさん、
メタ視点かぁーと思わず唸りましたよ^^*
一応元美術部でしたが、絵師になれなかった理由がわかった気がしました。
>僕が絵を描くとすれば、まずは輪郭線を引き、塗り絵の要領で色を付けていきます。それは目の前に存在する境目をキャプチャし、自分が見ている(だろう)色を付ける作業です。
わたしもこれですもん。輪郭をなぞるのはなぞれる。けど存在をあらわす力が決定的に欠けてる。
自分の描く絵の薄っぺらさの理由がわからなかったんだけど、メタ視点の無さだったんだと、ものすごく腑に落ちました。
全然関係ないけど「目の付け所がシャープでしょ」っていうキャッチコピーが頭に浮かんだわたしです(何故に?)
作者からの返信
つきのさん
この感想は僕の独断と偏見に満ち満ちておりますのでご注意下さい。でも、美術的創作に関わっている人は大なり小なりメタ視点はお持ちだと思うんですよね。もちろん、つきのさんも。
ただ、やっかいなのがどうしたらそんな視点が持てるか、どうしたらその視点を深めることが出来るのかが分からないことなんですよ。
センスがからっきしの僕には絵を描けることそのものが魔術にしか見えないので、凄いなぁといつも思います。
ちなみに、僕もシャープのキャッチコピーが思い浮かびました。え、エスパー??笑
なるほど、おっしゃってること、とてもよくわかります。
最近、日本のテレビの某番組で、有名人がいろんな芸術分野に挑戦して競い合うのがあるんですけど、水彩画、消しゴムはんこ、ちぎり絵などもあって、出品者の作品に対して、評価する先生が同じテーマでお手本を見せてくれたりします。
それを見てると、まさにメタ視点!と思います(この言葉は、いま知りましたが)
いやいや、勉強になります〜〜
と言っても、描けるようにはなりませんが(笑)
作者からの返信
あの番組は少しだけ見たことあります。
ハロー効果ももちろんあるでしょうが、評価する先生の直し方が的確で納得いくものだったら確かに視点が一歩遠いよなぁと思いますね。二階層的というか、どういう風に見えれば良いかを見ている感じがします。
>描けるようにはなりません
考えと技術はマッチングしないですからね。文章力も含めて悔しいところです(笑)