応援コメント

第110話 名声、地位、金、女」への応援コメント

  • 難しいですねー、笑い話でするならばなんでもいえますけど、真剣に考えると、どれも独立して存在するのは難しいし、別々では十分に機能しなかったり。
    また、それぞれに必ず面倒ごともついて回りますが、持たざる者にはその面倒方の方は想像すら難しくですからね。

    あ、ちなみに問われたら私もお金ですかね、1番自分の意思だけで何とでも出来そうですので。あとは人間関係が面倒そうです。

    作者からの返信

    矢指さん

    面倒ごとはそうでしょうね……。そう考えると、矢指さんの仰る通りお金が一番という結論になっちゃいますね。お金は勝手に失望したり、裏切ったりしませんからね。笑

  • Askewさん

    ご無沙汰してます。
    永谷です。
    追いついたー!!

    作品としての自分を遺す。
    とはよく言ったものだなあと思います。
    エッセイはそのまま自分史につながりますもんね。

    110話、すごいなと心から思います。
    これからも楽しみにしてますー!

    作者からの返信

    永谷さん

    ご無沙汰しております! お待ちしておりましたー!!(?)

    いやはや、昨日ベッドに入る前、凄まじい勢いで読んで応援して下さっているのを目の当たりにして、何とお礼を差し上げようかと考えておりました。(笑) コメントありがとうございます。というのも、こうしてお礼を言える場を作って頂いてありがたいです。とても嬉しいです。

    そう! そうですよね! 
    エッセイは自分史に繋がりますもんね。

    いや、良いのか、こんな自分史で。理由もなく飛び降りたら舌を噛んだとか、変態と言われたら喜ぶとか、僕は幼女にならモテるとかしか書いていないのですが……。
    それが僕自身なのでしょうがないのですが、もうちょっと人様のお役に立てるような自分であれば良かったのになぁ(遠い目)

    とにかく、読んで下さってありがとうございました!
    これからも、下らない随にエッセイをお楽しみください。

  • >そうか、僕は誰の中にも存在しなくなることが怖いんだ。哀しいんだ。

    わたしも、これが一番恐れていることなのかもしれません。
    だから、今、まだ何か書けるうちに遺したいとか、追われるように書いてるのかも。

    喋るトナカイ、あのトナカイ君ですよね?
    いいなぁ、ファンなのでね。せめて一言、話してみたい。


    作者からの返信

    つきのさん

    文章を書く。物語を綴る。

    この行為自体が自分の為にあるようにしか思えないのです。僕が感じたこと、思いついたことをただ残しているだけなのですからね。

    つきのさんが今、文章を書いていることにも、きっとそんな思いがあるんじゃないのかなぁ、あれば良いなぁと思います。そして、それを読めるというのはつきのさんの存在を感じるということですから、凄いことだなぁ、と考えています。

    >喋るトナカイ
    もちろん、あの可愛いやつです。僕も話してみたいです。
    生い立ちが結構ヘビーですし、親代わりがあの最期ですからね。彼が負った後悔というのは一生無くならないでしょう。でも、冬の桜がそれを救った気がします。あぁ、もふもふしたい(語彙力が足りません)

    編集済
  • 「――もし女を金でつなぎ止められないなら、そいつらの弱みでつなぎ止めろ。もし弱みでつなぎ止められなかったら、そいつらの野心でつなぎ止めろ。企業家は株式市場のためなら、俳優は役のためなら、政治家は選挙のためなら何でもするということを誰も知らない。俺は司教のサインが入った偽造文書でさえ手に入れたことがある。その司教の名前がついた孤児院を建てることと引き替えだった。」
    (『マラヴィータ』トニーノ・ブナキスタ) 

    今回のAskewさんはマフィアみたいですな~

    作者からの返信

    フロイデさん!

    わーい、フロイデさんからマフィアみたいって褒め言葉頂いちゃいました。
    ロバートデニーロとトミーリージョーンズとは渋いですね。

    手段を選ばず名声や金や女を手に出来るほどの気迫や行動力があれば良いのですが、あいにく僕には親を求めている子供を引き取ることも、誰かを憎む相手の心の拠り所になる努力もしていないんですよね。

    北極に行って喋るトナカイを探してくると吹聴しているだけで、結局は名声も金も女も憧れているだけなのかもしれません。(笑)

  • そっかぁ〜、カクヨムがあると残るんですもんね。忘れられずにいてもらえるでしょうか?

    自分の何かが残るなんて、
    考えた事すらなく
    忘れられるだろう前提で生きてきた気すらします。

    それにしても、弟子がトナカイなのは
    やはりワンピースのあのトナカイということで?

    私はワンピースって
    たまーにテレビで息子が観ているのを
    観るくらいなので、分からないのですが。

    もこもこのアルパカでもありですか?

    作者からの返信

    ねむこさん

    >忘れられずにいてもらえるでしょうか?
    これはかなり疑問ですが、そうあって欲しいと言う願望ですね。一般的には手に入りにくいからこそ、求めるのかなと思います。金も、地位も、女も(笑)

    ここでは弟子にフォーカスしましたが、息子、娘というのは名声の権化だと思います。数十年一緒に暮らしたとして、親のことを忘れる人はいないのではないのでしょうか。

    僕は自分のことで精一杯で、配偶者ましてや子供なんて考えることが出来ないほど子供っぽいので、弟子というのを選んだのかもしれないです。

    ワンピースに詳しくない人には分かりにくかったですよね(笑)
    はい、そのトナカイです。

    そのトナカイは言葉を喋れるようになってしまった代わりに、群れから追い出され、人からも気持ち悪がられ、死にかけていた所をヒルルクに救われたのです。

    ヒルルクは人を救うために命を散らし、その後、人を救う術をDr.くれはが授けました。弟子とは言え、ここに父と母のメタファーが用いられています。

    だからこそ、血がつながっている、いないなんて関係ないのです。息子だろうが、引き取った子供だろうが、もちろん、もこもこのアルパカだろうが良いのです。

    あれ、締まらねぇな。

    編集済