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スルメっておいしいですよね!持参のマヨネーズもつけていいですか?(笑)
今頭の中がふんわりしています。
おもしろいですね。好避け、一種の自己防衛でしょうか。
本当は『YES』なのに自分で『NO』と言っているだけのような気も。
追記:どうぞどうぞ!マヨネーズはたくさんあるので(笑)
反動形成はやっかいですね。
>自分が自分に価値が無いと思っているから
全てはここですね。なにわともあれ、これからのA君が幸せであることを願うばかりです。
作者からの返信
あまの君はマヨネーズを持ち歩いているのかい?!(笑) 僕もマヨネーズくれると嬉しいな。
>好避け、一種の自己防衛でしょうか。
その通りで、好き避けは防衛機制の投影と反動形成が影響を与えている気がするよ。自分が自分に価値が無いと思っているから他人もそう思っていると決めつけ(投影)、それによって自分が傷つきたくないから深い傷を与えることのできる好意を持った相手に好意的でない態度をとる(反動形成)。
全部、自分を守るための行動なのかもしれない。だから、A君が話したように、シャイの中にはナルシスト気味の人が大勢いるんだと思うよ。
追記
ありがとう、たくさん食べちゃうとコレステロール値がぐんと上がっちゃうからね。ほどほどに貰っていくよ。
そうなんだよね。自分の価値がないと思い込んでしまったら、誰がどうすることも出来ないほど固い信念になってしまうことがある。コメントを貰っているこのやりとりが少しでもふやかすのに効けば良いと願っているよ。
シャイ好きなおじさん……これこそ他の人の前で呼ぶのが恥ずかしいので、
とりあえず教授でもないのなら、
シャイ研究家さんと呼ばせてもらいますね。
うーん。
何にしても私はシャイな人じゃないと
好きになれません。
大勢の異性と話せるよりも、
話せないでいるところに
良さを感じてしまうんですよね。
だから、むしろ私こそが
シャイ好きなおばさんかもしれません。
スルメ、私も欲しいな(笑)
作者からの返信
研究家もちょっと大げさな気がして照れるね。
全員がシャイな人を理解して受け入れてくれれば、シャイネスは克服されるべきものではなくなる。だから、良さを見出すのも一つの案だね。ここでは、ねむこ君が言うように、その特徴に見られる良さも出てくれば良いね。
シャイに悩む本人からすると精神衛生上、大手を振って受け入れるのには抵抗があるとおもうけれど、年上に好かれるシャイが誰に対しても同じように振る舞えたら深刻な問題でも何でもない。
どうすれば、相手がシャイだと気付けて、それを受け入れることが出来るか。そんなことも考えていきたいね。
あっ、さっき心優しい方からもらったスルメいるかい? 硬いタイプとさきいかの柔らかいタイプどっちが良い? 正直に答えたらどちらもあげよう。
ふうふうふう……遅れて、すみません、ちょっと外の風にあたってまして……
え?いやその、ハイ、スルメの追加をですね(後ろ手に隠していた2袋)
お許しが出たのでつい、あ、教授、1袋進呈いたしますので(ぺこり)
では元の席に失礼して……と。
>シャイな異性に共通する特徴と好き避けの論理についてね。
ふうむ、特徴ですか、あ、わかりやすいのは、意識すればするほど顔が赤くなり、汗がでてくる、かなぁ。
もう恥ずかしさが溢れると、忍者みたいに隠れ蓑の術を使いたくなります。
変に意識しなきゃ自然に話せるのに、一度気になり出すともうダメ(焦)
だから、予防線での好き避けはありますねぇ。だってまさに
>価値のない自分を恥じており、好きな人には決して知られたくない。だから、避ける。
一言でいえば、イイカッコしいなんですけどね。
でもこの自らの鎧を脱ぐのってなかなかに難しい。
ここまで話してきて何ですが、既にわたし、心拍数が上がってきてます。
話すことを意識しちゃうと……ねぇこの始末です。
あ、ありがとうございます。これ日本酒?はい、気付けに。
お返しに、スルメいかがですか?
今、買ってきたんで(*^-^*)ゞテヘヘ
少し匂いますけど何こうして少しずつですね……(ボソボソと会話続く)
作者からの返信
おかえり、つきの君。良かったー、もう少しで自分で買いに行こうかと思うくらい、もちゃもちゃと食べる皆が羨ましくなっていたから、ありがたく頂戴するよ。
>顔が赤くなり、汗がでてくる
紅潮などの生体反応が出ると分かり易いよね。「お酒と一緒で分かり易く体に出る人は逆にラッキーな体質だ」と、ある大学生は言っていた。緊張していることが伝わるからだね。ある意味理解されやすい。
逆に心拍数が上がって、口の中が渇くだけの人は誤解されやすい。一見普通なのに、結果として普通じゃない言動になってしまうから。難しいところだ。
>イイカッコしい
その通りだと思う。例として話した彼もそう振る舞う自分を自覚していたし、それが良い恰好になっていないことも分かっていた。でも、止められない。言う通り、鎧を捨てるのは難しいんだ。
でも、だからこそ、例え心拍数が上がってもね、こうやって自分の思いを伝える場所があれば少しは良いんじゃないかなぁって思うんだ。お酒の力を借りたって良い。自分について考えて、話せる場所があれば鎧を脱ぎやすくなるかなって。そうなっていれば良いね。
ほら、するめも食べれるしね。美味しいよね、するめ。
『照れるという言葉は「褒められて」のような言葉と結びつく』、確かにそうですね。そして根拠のない自信、根拠の無い羞恥、成る程と思いました。どちらも何かを自分が自分の中で大きくしてしまった結果と言われれば納得です。プラスに動かすかマイナスに動かすかで元は他人は気にしないようなことを自分が勝手に大きくしてしまっているんですね。
今、社会問題となっている煽り運転や贈収賄などはプラスに、引きこもりや過労自殺などはマイナスに考えすぎちゃう事が要因の一つだと思ってはいましたが、根っこのところはすごく似ている現象が逆向きなんだなと改めて少し言語化できた気がします。
全ての人が全ての人と仲良くするような世の中は不可能ですが、せめて他人を攻撃しない、干渉しすぎない世の中になってくれると良いですね。
そう言う性格というか、傾向というか、可視化して交流の範囲を区分すれば実現可能かもしれないですが、きっと差別だとか人権問題だとか言い出す人がいてうまくいかないんだろうな。
とても良い話ありがとうございました。
作者からの返信
矢指君
少しでもシャイボーイの気持ちを分かって頂けて嬉しいよ。仰るように自分の中である意味極端に気にしてしまっていることの表象なのだと思う。
そこに自分で気付けても、理由が見つからなかったり、どうしようもない所が難しいのだけれど、みんなが「そう言う風に考える人がいるのだ」ということを知るだけで、シャイネスに限らずヒトに対しての理解が深まると思っているよ。
全ての人が仲良く……。というのは究極的には不可能だと僕も思っているけれど、矢指君のようにせめてもう少し寛容な社会に進んでいったら良いと思うね。
シャイが受け入れられるような。逆に、ドラスティックな考えも理解出来るようにしなきゃね。
こちらこそ、真剣に考えて貰える機会になってとても嬉しい。この考えた時間が無駄にならなければ本当にこれを書いて良かったと思う。