私は焼肉が好きです。でも好きなのはカルビだけで、タンやホルモンは食べません。
よく、焼肉が好きというと、なんでも食べると誤解されるので、最近は
焼肉が好き。でもカルビしか食べないけど。
と、言うようにしています。
作者からの返信
一言で勝手なイメージがついてしまうのは、言葉の利便性を表しているようでもあり、言葉の扱い辛い側面でもあり、やはり注意しなければならないですよね。
焼肉好き! と聞いて、僕も矢指さんは肉は何でも食べるんだと思ってしまったので、考えさせられました。
菌といえば「発酵」と「腐敗」ですね。
人体に有害かどうかで言葉の振り方が変わるのだとか。。。
日本語むずかしすぎます。ワカリマセーン。
作者からの返信
睡蓮たしぎさん
さすが! やはりその二つには頭が痛いですよね!
どちらも同じ現象を示しているのを知った時は、なんて人間は独善的なんだ!! ひどいエゴイズムだ!! と、この世の裏側を知った気がしました笑
日本語難しすぎます……、ワカルハズモアリマセーン
なるほど、言われてみれば…なお話でした。
ピントがずれるかもしれませんが、
その人たちにとって大事なものであればあるほど、
細かく区別する必要もあったりして、
それを表す言葉も細分化されるのかもしれませんね。
それは日本語に限らず、
文化の違いでお互いにそう思ってる部分があるのではないかとも想像します。
パスタの例に限ると話が限定的になるかもしれませんが、
パスタにいろいろあるのはイタリアでは当たり前なので、
イタリア語圏ではそのへんを厳密に話すことに慣れているけど、
まずはスパゲッティしか知らなかった日本人が、あとから「パスタ」を知って、
あいまいに言葉を使ってきた経緯を考えれば、さもありなんですよね。
菌も、コメント欄にもあるように、厳密に区別する必要があることだったから、
言葉でも意識して区別されるようになり、そういう意味では、
言い方によってイメージに違いが生まれるという、
意図したとおりの成果を上げているということですよね。
「この細菌食べろ」って言われたら、食べたくないですもん。
それは、命を守ることにちゃんとつながってますよね。
健康のために菌類を取り入れよう、って言われたら、
言葉としてはすんなり受け入れられるし。
こうなると、英語でラットとマウスというふうにネズミが区別されるようになった経緯が知りたいですね。
話の趣旨を誤解していたら、すみません。
推敲したら全部消したくなるかもしれないので、このままエイッ
作者からの返信
>その人たちにとって大事なものであればあるほど、
>細かく区別する必要もあったりして
これはその通りだと思います。
必要に迫られるから細分化されるんですよね。些細な違いにも敏感じゃなければ一括りにしちゃいますから。好きな人が怒るわけです(笑)
外来語は日本人特有の感性で理解しちゃっている部分が多いですから。言葉がもつ本来の意味が抜けている……。なんてよくありますよね。さもありなんですよね。スパゲティーニとスパゲッティの違いなんてわかんねーよ!!
また言葉のイメージ……代表性も大切ですよね。細菌ってきいたら大腸菌とかを思い浮かべますけど、チーズも納豆も細菌の汗の結晶みたいなもんですからね。様々な言葉には面白さが潜んでいます。
やっぱり大きさとか特徴の違いから生物学が進歩するにつけ分けざるを得なかったんでしょうね。確かに歴史はちょっと気になりますね。
誤解だなんて、そんなそんな。いつもちゃんと読んで頂いていて、さらに共感までして頂いていてびっくりします。それに、仮に僕の意図してしたことじゃなくても、それは僕の文章が淀んでいるからですよ。それはそれで面白くなったりするのですが笑