私、かなり後追いなので、毎回コメント欄も読むのですが(実はこれが楽しいことに気づいてしまって、どこのエッセイへもなるべく遅く行こうかと思うくらいです)
いったい何の話でしたっけ??
パンツ泥棒のタイプ?
パンツ泥棒の是非?
いえいえ、間違えました。
確かに、プライドは「高い」より「ある」がカッコいいです。
でも、それより、矜持、沽券、誇り!
これらの日本語の方がドンピシャでいけますね。
素晴らしい!
作者からの返信
コメント欄を眺めるの楽しいですよね!
僕も大体コメントは読んでいます。先達のコメントを受けてコメント内容を少し変えることもさもありなん。これが良い所だと思います。
そして、今回のお話しはパンツ泥棒の沽券についてでしたよね。(違う)
時々、本文よりも返信コメントの内容の方が興味深いものになっているのではないかと確信する時があります。そんな内容を引き出してくれる皆様のコメントが有れば良いと、プライドをかなぐり捨てて待っています。
プライドが高くてパンツ盗むタイプの人って居ますよねー
自分は偉いんだから何をやっても許されると思っている人。
これが最悪なのかしら。
作者からの返信
矢指 嘉津さん
コメント頂いてからお時間頂きました! すみません。
プライド高くてパンツ盗むのが僕の中では最悪ですね。
偉いからパンツを盗むんではなく、信念を持ってパンツを盗んで欲しいものです。()
こんばんは。
プライドがない→パンツを盗む(笑)
笑いました。
でも、プライドが高いのに、
パンツを盗む人がいたら、
最悪ですね。
「何プライド高いくせにパンツ盗んでるんだ!!」
かといって、プライドが無くて
パンツを盗む人も嫌ですね。
「プライドも無いくせにパンツを盗むとは何事だ!!」
どっちがより嫌かなぁと真剣に考えてしまいました。
作者からの返信
ねむこさん
わーい! お星さまもありがとうございます!!
ねぇ、パンツを盗むなんて、プライドの無い人はどうしようもないですね。きちんと矜持をもって「パンツが見たいです」って伝えるべきですよ。
>でも、プライドが高いのに、
>パンツを盗む人がいたら、
>最悪ですね。
確かに笑
僕も考えてみました。
「プライドのないパンツ泥棒に何の価値があるだろうか。私にとってパンツを盗むことは至上命題である。私がパンツを盗まなくなったら、それは私という人間の死である」
「うるせぇ、とにかくパンツが欲しかったんだよ! パンツがあれば何でもできる! 金も、名誉も、女もいらねぇ。俺には何もない。でも、俺はただパンツが欲しかっただけなんだ」
んー、どっちが良いでしょうか……笑
いやぁ、創作に於いてはプライドなんて無い私です。
もうダメ出し、悪口、感情論、なんでも良いから教えてくれ!!
てなもんです。腹を曝け出す犬畜生の如き仰向け感で頑張ります。
まぁ、頂いた上で取捨選択する権利と責任があるのは私なんですけれども。スッパリ切ったら済みません。……とここまで書いて、これがプライド(の残り粕)みたいなものなのなかなぁ……とか、思ったり。
作者からの返信
政宗さん
おぉ、プライド無い仲間ですね!
そして、あそこまで警戒心解いてくれると可愛いですよね。犬。笑
それがプライドという言葉の怖い所ですよね。これが私の矜持です、とか誇りですって言えばネガティブな意味には取られにくいのではないかなぁ……。と思って記事を書いていました。
こんにちは!
プライドが高い
プライドがない
だと、あまりいい響きではなく聞こえますが(個人的に)、
プライドがある!
っていうとまた響きがちがいますね(^ ^)
言葉っておもしろい。
作者からの返信
あまの はなさん
そこがどちらの意味にもとれる言葉のおもしろさですよね!
僕はエッセイを書いてみて気付いたのですが、そんな両義的な言葉のことを考えるのが好きみたいです。
あまのさんにもコメント頂いているように、普段使っている言葉について意見が聞けたら嬉しいなー。
自分もプライドが高いと言われたことありますけど、上から目線という意味だったのだろうと思います。
そういうつもりはないのですが、まあそうとられても仕方のない言動だったのでしょう。
プライドをもつことは大切ではないかとおもいますが、押し付けたくないものですね。
作者からの返信
小万坂さん
プライドとは言わずに、自分の考え、感覚を持てたら良いなぁと思うところです。
そうですね、誇りを持つことは大切だと思いますが、押し付けるものではないと常々思います。まず、誇りを持つところから始めないといけないですが……。笑
プライドには種類があるような気がします。他者へのプライド、自分自身へのプライド(うーん、伝わるかな💦)。大学時代プライドの高い友人がいましたが、自分を律することの出来るとってもカッコいい女子でしたよ。
作者からの返信
奥森さんが感じていらっしゃるプライドの種類というものは、(多分ですが)僕の言うこのプライドの多義性によるものなのかなーっと思います。
主に2番目の意味であれば問題ないと思います。でも他の言葉にない多義性が言葉の綾を生み出しているのが面白いですよね。
矜持→プライドの読み替えは問題なし。でもプライド→矜持は時と場合による。下手をするとプライド→ライオンの群れになっちゃいますから。でも矜持→ライオンの群れにはなり得ない。
こんな不均一性が日本語と外来語の興味深い所ですよね。奥森さんのご友人はプライドを持っていて羨ましいです! そんな女性は素敵ですね。僕のプライドは高慢を意味しちゃいそうです。笑