第9回 性癖の吐露

 エッセイを書き始めて、色んな方の意見を頂いたり、応援してもらったり、幸せな日々を過ごしています。更にはレビューも頂いて本当に嬉しい。毎朝、起きるのが楽しみになりました。これからも、思いのまにまに書きつづります。


 今回はお知らせというか、ショックを未然に防ぐ緩和回です。実は、あと4回分くらいの草稿は終わっているのですが、内容が内容なだけに急遽この回を挟みました。


 紹介文では「完全に偏ってます。性癖せいへきならって素直に書きます」とありますが、やはり最初は一般的なテーマを選んできました。しかし、これから数回はに関するお話なのです。品性を疑うレベルではありませんが、人によっては嫌悪感を抱くかもしれません。なので、先にお知らせします。


 また、人柄のよさがにじみ出る優しいエッセイ、と何とも嬉しいレビューを頂いて有頂天の僕ですが、このまま投稿すると、レビュー頂いた方までその性癖を疑われる可能性がある。それはあまりにも忍びない。


 ということで、もう一度。


 このエッセイは「僕の性癖せいへき吐露とろするだけ」です。なので、味わって頂ける部分もあれば、唾棄だきすべき私案しあんも散見されるでしょう。でもせっかくのエッセイなので、悪い部分も出そうかと……。せめて、スパイスになってくれればありがたいです。


 では、次回からまたよろしくお願いします。




 ところで、性癖とは何でしょう?











 性質上のかたより。くせ。

 (コトバンク デジタル大辞泉)


 はい、くせですね。

 今回の場合、僕の思考や価値観のくせでしょうか。


 性癖って聞くと、変態を思い浮かべるのはあなたがスケベだからです。


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