柔らかい文章を書ける人はすごいなぁと思いますね。私は書くもの全て竹を爆破したかのような、殺伐とした何かになるので。
文章の硬柔は、書く人が普段から使う表現などに引っ張られるのかなって思います
作者からの返信
あー淡島さんだ!!来てくださってありがとうございます!!
ずっと読ませて頂いていたので、応援・コメントめちゃくちゃ嬉しいです!!
そして竹を爆破って(笑)
一人いるだけで諸葛亮もにんまりとしそうなポテンシャルを秘めてますね。
>普段から使う表現
習慣というのは怖いですからね。
どうしてもにじみ出てくる普段の言動は隠しきれません。
だからこそ、柔らかい物腰や口調を意識したいものです。
今は全く出来ていませんが、めちゃくちゃドライです笑
柔らかい文章って憧れますが、私には書けません。(笑)多分人柄が文章に現れるのではないかと。まあ、自在に文体を操れる人もいるでしょうけど。
作者からの返信
コツリスさん
コメントありがとうございます!!イエーイ
はい、その通りで、やわらかい文章って書こうとしても書けません(笑)
文章に人柄が現れるのはそうですね。
このエッセイでも出来る限り、こいつ頭おかしいんじゃねぇか、と思われる内容を徐々に出していこうと思っているので、あー、やっぱ歪んでるなぁと楽しんで貰えたら嬉しいです(笑)
たしかに文章のやわらかさ加減は悩みどころですねー笑 エッセイはともかくとして僕の地の文は硬めなので、うーんと悩むこともしばしばです。
作者からの返信
睡蓮たしぎさん!コメントありがとうございます!
そうですよね!
エッセイでは丁寧語で和らぎますが、小説だと断定が多いので、読み返してみると、硬すぎるかなーといつも思ってしまいます。
また地の文の硬さ、参考にさせていただきます笑
編集済
村山由佳先生ですかねぇ。ぱっと思いつくのは。
あまり読書量は多くありませんけど。
「カラフル」とかは読んだことがありません。機会があれば読んでみたいです。
作者からの返信
村山さんの作品は読んだことなかったですが、『天使の卵』とか気になりました。次、書店行った時に見てみますねー。
森絵都は何気ない話がすごく心地よいですよね。
作者からの返信
そうなんですよ。あのたゆたう空気は気持ちいいですよねー。あの心地よさ。コメント頂いて更に思い出してきました。
そろそろやめます(笑)。
今日はこれで最後です。
Askewさんの文章が、ことさら硬いとは思いません。
ご自分でそう感じられるのであれば、強いて言えば、言葉選びでしょうか。
男性だからある程度はそうなると言ってしまうと、ミもフタもないですが。
でも、きっと理想とするものがあって、それとは違うという話なんでしょうね。
個人的には、ちょっと難しめの単語も使いながら、
おもしろく書く文章がけっこう好きです。
ユーモアに加えて、さりげないインテリジェンスも感じられたら最高です。
なので、こちらのエッセイも頭から読んでいこうと思い直したわけです。
作者からの返信
コメントにお返しするのが楽しくて、ドンドン書いてしまいました。
言葉選びに関しては趣味嗜好が反映されていますね。二~三文字で言いたいことを言い表している密度もそうですし、賢くないからこそ賢く見られたい。そんな下心から僕は熟語が好きなのです。笑
そうですね。本当に賢い人が書く、痛快な文章が好きです。このエッセイはそのような文章に完全になりそこなっています。そして、そのことが可愛らしくも恥ずかしく、「うわー」と思いながらちらちら覗き見たくなる。そんな楽しみ方をしてくれれば本望です。
読んで頂いてありがとうございます!!
少しでも笑って頂ければ幸せです。