桜井裕也は生粋のゲーマーだ。
その中で、プレイしているゲームアプリは二十個程だが、そのうちの一つだけログインだけしているアプリがあった。
「エターナル・ファンタジー」
それがゲームアプリの名だった。
目が覚めると、そこはどこか見たことのないようである世界。
当然だった、そこはレベル10で止まってログインしかしていない「エターナル・ファンタジー」の世界。
そう、ゲーム内に何が起きたのか、入り込んでしまったのだった。
一話一話がすぐに読めてしまうので、異世界系が「はじめまして」の方にもおすすめの作品になってます!