応援コメント

第50話 目覚め」への応援コメント

  • (・∀・)〈なるほどー、これがアスレの能力、『錬金術』ですか、便利!!

    『もし同等の価値がある物質を他の物質に変えられるのだとしたら、その利用方法は無限だ。ーーもしかしたら、このスキルを我が物にしようとする人も……。レイは、そこで考えるのをやめた。考えないようにした。
    ーーそれは、多分アスレ自身がよく知っていると思ったから。』

    ここのくだりと、

    『ポーションには。薬草の他に、吸収性を高める魔法をかける。ポーションを使うときは。それなりに危機的状況の時だろう。そんな時に、徐々に回復するポーションに、何の価値があるだろうか。 そのため、時間短縮のために吸収性を高め、即効性を付与した。』

     のくだりは、設定が練られてるなー、と感じました。

    (・∀・)b〈イイネ!!

     その反面、やはり前回の話の描写が足を引っ張ってしまっていますね。レイが『血液型が違ったらどうしよう……』と心配する描写があったのに、アスレが錬金術で作った血をぶっかけた時にリアクションが薄過ぎる気がします。

     なので、ここは前話の「血液型が合わなかったら~」のくだりを削るか、もしくはアスレが作った血液を拓ぶっかけた時に、レイに「大丈夫なの!?」ってアスレに聞かせておいて「錬金術で作った特別な血だから大丈夫!!」的な台詞を挟むだけで、説得力というか、納得感(?)がかなり出るかなと思います。

     後は誤字報告ですが、

    瓶の中には、布ではなく、赤黒い液体になっていた。 → 瓶の中『は』、布ではなく、赤黒い液体になっていた。 もしくは 瓶の中には、布ではなく、赤黒い液体『が入っていた』

    空中に浮いてい『つ』ような →  空中に浮いてい『る』ような

    寒い。熱い。寒い。熱い。そんな矛盾した感覚が、順番に等間隔で訪れる。 → 誤字では無いですが、交互に来るのであれば別に『矛盾』はしてないかなと、真夏に冷房の効いた建物から出たり入ったりを繰り返しても拓と同じ感覚は味わえるので。『矛盾』するのであれば『寒い』と『熱い』が『同時に』訪れないとダメかなと。

    近づいて『気いる』よう → 近づいて『きている』よう

    それは、とても美しく、『野菜しい』声だった。 → それは、とても美しく、『優しい』声だった。※今回一番直すべき場所ですね、せっかくの盛り上がりが台無しになっちゃってます……

    危険な状況だと説明するには『時』十分 → 危険な状況だと説明するには十分

    近くにいた『れ』もアスレも気づかなかった。 → 近くにいた『レイ』もアスレも気づかなかった。

    たちあがって → 立ち上がって

     ……と、まぁこんな所でしょうか。基本を守って投稿ボタンを押す前にプレビューでチェックした方が良いかもしれませんね。

     さて、次回はいよいよ反撃開始ですかね? 続き、楽しみにしてます!!


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    誤字多くてすみません……。誤字報告本当に助かっています!
    次は、しっかり誤字がないか確認して投稿します!
    確かに、同時に寒いのと熱いのを味わなければだめですね……。
    もっと読者様に楽しんでもらえるような作品にしていけるよう励んでいきますので、応援よろしくお願いします!

    編集済