応援コメント

第25話 逆転」への応援コメント


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     こんにちは!!

     いつも楽しく拝読させて頂いてます!!

     苦戦が続きましたが、サブタイの通り逆転しましたね!!

     戦闘シーンは逆転への一手が凄く良かったと思います。

     そして勝利も束の間、さらわれたミルはどうなるのか……ミルの国編もそろそろラストですね。

     続きを楽しみにしています!!

     今回少し気になったところですが……

    ①『幾度になく金属が重なる音』

     まず、金属が『重なる音』というのがイメージしづらいです。金属が『ぶつかる音』ならイメージしやすいのですが……あと幾度『に』なくの部分が誤字ってますね、ここは幾度『と』なくですね。

    ②『詠唱を唱える』

     そもそも『詠唱』という言葉が『呪文や祈りの言葉を唱える』という意味なので、『詠唱を唱える』だと『読書を読む』みたいな、文章としておかしな事になってしまっています。なのでここは『呪文を詠唱する』とか『詠唱を始める』とかの方が適切でしょう。

    ③何故それを……

     今回の話でもの凄く良いなと思ったのが、上でも書きましたが、逆転への流れなんですよ!!

     『機械なのでどんな攻撃にも瞬時に反応して対応する』というゴートの特性を逆手に取って、刃折れの剣による一撃目を敢えて防御させて、それによって生じた隙にレイの剣による本命の一撃を叩き込む!!

     という流れはめちゃくちゃカッコいいと思うんです。ただ、そこで出てくるのが何故『刃折れの剣なのか?』という点ですね。

     そもそも突入時にレイの剣とロングソードの二刀流で戦っていたので(一撃目は普通にロングソードで良くない?)と思っちゃったんですよね。と、いうかそうしないと(その手があったか!!)という意外性よりも、(何で拓はわざわざ折れた剣なんぞ持って来てたんだ?)という疑問が勝っちゃうんですよね。

     あと、ケルベロスとの戦いでは『剣が折れてしまった』という描写はなかったように思うのでそこも少し惜しいなと思いました。

     何はともあれ続きを楽しみにしています!!

    作者からの返信

    うわぁぁぁぁ!すみません!確かに折れていませんでした……すごく恥ずかしいです……。訂正させて頂きます(汗)まだまだ未熟ですね……。教えて頂きありがとうございます!

    逆転の仕方は、前から考えていた物を書かせて頂きました!楽しんでもらえて良かったです!今後とも頑張りますので、よろしくお願いします!