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第23話 再開」への応援コメント


  • 編集済

     こんにちは!!

     いつも楽しく拝読させて頂いてます。

     ミラス王が意外と俊敏だ……!! もうこれ、サモ・ハン・キンポーやん!!(昔のアクション俳優なので高良先生はご存知ないかもしれませんね。デブキャラなのにめっちゃ機敏に動くんですよ、サモハン・苦笑)

     しかも倒れた拓の頭を(しかも仰向けに倒れてるはずだから顔面を……)何回も踏みつけるって、拓の顔ぐっちゃぐちゃですね……エグい。もうこれ、邪悪なサモ・ハン・キンポーやん!!

     そして最後にゴートが現れましたが、今度は拓に片腕を切断されているぶん拓が有利か……

     あと、『殴りはするけど』が個人的にツボです。(笑)

     少し気になった所としては、

    ①「だ、誰だ貴様!?」のセリフ

     広場であれだけ盛大に反逆してきた相手の顔を覚えてないの!?

     と、思ったりしました。

    ②ミラス王の足を取って転倒させた後の『そこにすかさず剣を突き立てる』の文章。

     前の文章で『殺しはしない』と何回も言っていたのにミラス王に剣を突き立てるのは違和感を覚えます。そのあとのミラス王も『剣を突き立てた』と書かれているのに、ダメージを負っているような描写が無くて平然とし過ぎているのも不自然かなと。『顔の真横に剣を突き立てる』とかだったら分かるんですが……

    ③謎ムーブ

     これもいつぞやの回で書かせて頂いた『そのシチュエーションが書きたいあまり、キャラの言動が不自然になってしまっている』の典型かなと。今回の場合は『女子二人を抱き抱えて守る拓』というシチュエーションを書きたかったのかなと思うのですが、それを書きたいが為に、突然壁が砕ける→レイの姿を元に戻す→レイとミルを抱き抱えるという謎ムーブが起きています。

     どう考えても人間二人を抱き抱えるよりは人間一人と剣を抱き抱えた方がレイもミルも安全ですし……

     この『女子二人を抱き抱えて守る拓』のシチュエーションが書きたいのであれば、例えばですが、

     ①ミラス王を拘束する→②安心してレイが変身を解除→③突如として壁が砕ける→④咄嗟にレイとミルを庇う

     みたいな流れにすれば違和感は少ないかと思います。今回の流れだと①→③→②→④の流れになっているのが違和感と不自然さの正体かと思います。
     
     と、今回はそんな所でしょうか。

     文字が頭に流れ込んでくるという、明らかに身体強化とは違う種類の『謎の力』も発動したっぽいですし……続きを楽しみにしています!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    色々とご指摘ありがとうございます!直せる場所は出来るだけ直していきます!
    やはり、書きたい事を優先してしまうと、変な行動してしまいますね……(汗)今度から気をつけます!

    P.S.
    片腕を切断されたのはゴートではなく、レイを連れて行こうとした兵士のつもりでした……。ややこしくてすみません……。