応援コメント

第21話 国王の真実」への応援コメント


  • 編集済

     こんにちは!!

     2章のタイトルから「もしかして……?」と思っていましたが、やはりそうでしたか!!

     ( ´Д`)〈ゲスぅぅぅい!! ミラス王がゲスぅぅぅい!!

     いや、悪役なのでゲス過ぎる位で丁度良いのかもしれませんが(笑)

     拓の戦闘シーンは、読んでいて楽しかったです。(高良さん、楽しんで書いてるんだろうな)……と、勝手に感じました。

     いや、外れてたらめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、まぁ恥なんぞ今までの人生で散々かいてきたので、今更一つや二つ増えた所で大した事はありませんが(苦笑)

     今回も楽しませて頂きましたが、所々損をしてしまっている印象です。 気になった部分を挙げさせて頂くと、

     気分が高揚としていた。 → 気分が高揚していた

     座らせられている → 座らされている

     王女 → 王妃(おうひ) ※王女は王様の『娘』なので、王様の妻は『王妃』ですね。

     兵達の串刺しに → 兵達に串刺しに

     剣筋 → 剣速 ※剣筋は剣の『軌道』を表す言葉です(真っ直ぐな剣筋、変幻自在の剣筋など……)剣の『速さ』を表す言葉は『剣速』です。

    「レイちゃんの居場所を吐け」 → 「ミルちゃんの居場所を吐け」

     あと、誤字というわけではないんですが、この時の兵士視点で考えた時に『ミルちゃんの居場所を吐け』と言われて、拓が探している人物=今日ミラス王が連れてきた少女だと即座に理解しているのが、ご都合主義感が出過ぎて不自然かなと。

     ここの不自然さを解消するには、セリフを一言、あるいは二言付け加えるだけで解消するでしょう。

    拓「ミルちゃんの居場所を吐け!!」
    兵「お前は……あの時広場で王に歯向かった小僧……そうか、あのガキを奪い返しに来たんだな!!」

     と、いう感じで『兵士をあの時現場にいた』という事にするとか、あるいは

    拓「ミルちゃんの居場所を吐け!!」
    兵「ミルちゃん……? 誰だそれは!?」
    拓「今日、国王が攫ってきた女の子がいるだろ!!」

     みたいな感じにすれば良いと思います。

     『作者さんや読者が知っている情報』と『劇中のキャラクターが知りうる情報』はイコールとは限らないので、そこをごっちゃにし過ぎると一気にご都合主義感が出ちゃうので注意が必要ですね。(と、自分の事を棚に上げつつ……笑)

     あと、『ミラス王は、心底愉快げに愕然としているミルを見る。』……この一文が読点(、)の位置がおかしいせいで文章が変になってしまっていますね。

     この文章で描かれている情報を二つに分けると、『ミラス王は心底愉快げにしている』『ミルは愕然としている』という二つの事が分かるので『、』を打つ位置は

    『ミラス王は心底愉快げに、愕然としているミルを見る』ですね。

     こうしないと、ミルが『心底愉快げに愕然とする』という矛盾した意味不明な状態になっているようにも読み取れるので。

     まだまだ暑い日が続きますが、お体に気を付けて、執筆頑張って下さいね!!

    (・∀・)〈応援してます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    拓の戦闘シーンは書いてて楽しいです笑 どう動かそう等考えるのが好きなので笑
    ミラス王のゲスさを表現出来て良かったです!個人的にはもっとゲスくさせたかったのですが執筆能力が乏しかったため、今回のようなゲスさになりました笑
    誤字脱字や表現のアドバイスもありがとうございます!直せる場所は積極的に直すつもりなので、これからもよろしくお願いします!